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「競輪で競走得点が0は狙い目の選手?」
このように思っていませんか?
競輪選手の強さを数値化している競走得点ですが、0になる場合があります。
そこで、この記事では競輪で競走得点が0になる理由を詳しく解説していきます。
また、競輪の競走得点が0の選手が狙い目かどうかも解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
1.競輪で競走得点が0になる理由
競輪の出走表をみていると、競走得点が0の選手が稀に目に入ります。競走得点が0になるのには、決まった理由があります。
そこで、競輪で競走得点が0になる理由を解説していきます。
・怪我などで4カ月出走していないため
競輪において競走得点が0となるのは、選手が一定期間レースに出走していなかった場合です。
具体的には、怪我や病気などの事情で、4カ月間以上レースに出場していない場合、競走得点は0となります。
競走得点は過去4カ月のレースで獲得した得点の平均を算出します。そのため、4カ月間レースに出場していないと、自動的に競走得点が0になるのです。
したがって、得点0の選手がすなわち実力がないわけではなく、怪我明けで競走得点がついていないのが理由です。
特にS級やA級上位だった選手が、離脱後に復帰して競走得点が0になっているケースでは、実力に比べて評価が低くなることもあり、注意が必要です。
・新人のデビュー前の状態には競走得点が与えられない
競輪選手はデビューする前、競走得点を持っていません。これは、まだ実戦での成績がなく、評価の対象となるレース実績が存在しないからです。
新人選手は通常、競輪学校を卒業し、技能試験を経てプロデビューしますが、初出走の時点では競走得点は表示されません。そのため、競走得点0の選手がいても、新人というわけではないのです。
2.競輪で競走得点0は狙い目?
競輪で競走得点0の選手が狙い目かどうかを解説していきます。
・競輪で競走得点0は狙い目とは限らない
競走得点が0の選手は、評価が低くなり狙い目になることがありますが、必ずしもそうとは限りません。前述の通り、怪我や病気で長期離脱していた選手は、復帰直後の競走得点が0になります。つまり、実力はあるにも関わらず得点がないだけ、ということもあり得るのです。
これを活かして、競走得点0だから人気に比べて高配当という意図で車券を購入する人がいます。実際に、競走得点0の選手の車券は購入しづらく、配当が高くなりやすいです。
しかし、復帰直後のレースは体調が万全でなかったり、ブランクの影響で本来の力が出せていない可能性も考慮しなければなりません。したがって、競走得点0の選手は狙い目となる一方で、リスクが高く、見極めが非常に重要です。
直前の練習タイムやコメント、競輪場のバンク相性などの情報を加味して、慎重に判断することが求められます。
・競走得点が0の場合は過去の情報を参考にする
競輪で競走得点が0の選手を予想する際には、過去のレース内容や成績など、休んでいた期間以前の情報が極めて重要となります。
怪我や病気などで長期間レースから離れていた選手の予想をするには、数か月以上前の情報が主になります。出走表で確認できる、決まり手や連帯率などの情報がありません。出走表からではなく、他の場所から選手の情報を収集する必要があるのです。
長期休養明けの選手については、以前の得点や級班、脚質、さらには過去にどのような走りをしていたのかといった情報をたどることで、現在の実力をある程度推測することができます。
車券を購入する際には、公式サイトや専門メディアの過去の出走表、リプレイ動画、選手コメントなどを総合的に確認することが大切です。
競走得点が0だからと言って、軽視するのではなく、過去の情報から可能性を読み取ることで、車券を的中させやすくなります。
3.まとめ:4カ月出走してないと競輪の競走得点が0になる
競輪の競走得点が0なのは、過去4カ月出走していないためです。
怪我や病気などで4カ月以上レースに出場しないと、仕組み上、競走得点が0になります。競走得点は過去4カ月のレースの平均です。そのため、長期間レースに出場していないと、競輪の競走得点は0になってしまうのです。
そんな競走得点が0の選手を考慮しつつ、競輪を楽しみましょう。競輪の予想をする際には、ハッチャンの買い目予想メールを参考するのがおすすめです。
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