阿部将大選手について詳しくはこちらから↓
S級1班 九州地区 大分県
ホームバンク | 別府競輪場 | 脚質 | 逃 |
身長 | 174.1㌢ | 体重 | 74.2㌔ |
生年月日 | 1996/6/14 | 年齢 | 28 |
卒業期 | 117期 | 血液型 | A |
関係選手 | 山崎翼(師匠) | 松田直也(練習仲間) | 高橋義秋(練習仲間) |
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阿部将大選手について詳しくはこちらから↓
ホームバンク | 別府競輪場 | 脚質 | 逃 |
身長 | 174.1㌢ | 体重 | 74.2㌔ |
生年月日 | 1996/6/14 | 年齢 | 28 |
卒業期 | 117期 | 血液型 | A |
関係選手 | 山崎翼(師匠) | 松田直也(練習仲間) | 高橋義秋(練習仲間) |
南修二選手について詳しくはこちらから↓
ホームバンク | 岸和田競輪場 | 脚質 | 追 |
身長 | 170㌢ | 体重 | 80㌔ |
生年月日 | 1981/9/7 | 年齢 | 42 |
卒業期 | 88期 | 血液型 | A |
関係選手 | 乾準一(師匠) |
北井佑季選手について詳しくはこちらから↓
ホームバンク | 平塚競輪場 | 脚質 | 逃 |
身長 | 169.0㌢ | 体重 | 78.0㌔ |
生年月日 | 1990/01/27 | 年齢 | 34 |
卒業期 | 119期 | 血液型 | O |
関係選手 | 高木隆弘(師匠) | 小菅誠選手(幼馴染み) |
大阪市出身(1991年2月22日生まれ)で小さい時に親と自転車を買いに行った際に、店に一台だけあったBMXの自転車を購入したのが自転車競技との出会いとなります。2006年から2008年にかけて3年連続で全日本BMX選手権大会で優勝するなど実績も豊富となります。BMXでオリンピックに出場するには海外の大会でポイントを獲得する必要があり、海外遠征費用を稼ぐために競輪選手を目指しました。
競輪学校は100期生として在校順位34位で卒業、2011年7月に地元の岸和田競輪場でデビューし、完全優勝を果たしました。その後にもコンスタントに勝ち星を重ね、2015年7月にS級に昇級し、2021年にオールスター競輪(G1)とKEIRINグランプリ2021にて優勝&賞金王にも輝いております。2022年からクラスはS級S班となり、2022年にはG1を3つ、2023年はG1を2つ取りました。競輪界を代表するスター選手の一人でもあり、2024年8月に開催されるオールスター競輪ではファン投票1位に初めて選出されました。
古性選手は自力と番手もこなせる自力自在タイプの選手で、ヨコの動きも非常に強い選手です。BMX時代によく転んでおり、その経験からこうすれば転ばないというのが体に染み付いていることから落車も少なく、三着連対率も2014年の54.3%から2024年7月現在までも徐々に上げてきております。2021年以降は約70%の三連対率を維持しております。2023年・2024年と勝率40%を超えており、2024年の賞金ランキングも7月現在で第2位となっております。
近年ほとんどの開催で一度も3着以内に入らずに開催(4日制のG3なら4日間で一つの開催)が終わったことはなく、勝率も高いことから頭固定から車券を組み立てれる存在です。こちらの記事を参考にして今後も競輪を楽しんで下さい!
小学・中学時代は水泳競技をやっておりましたが、進学した広島市立広島工業高校には水泳部がなかったため自転車競技部に入部しました。19歳で競輪学校入学し、在校成績13位で卒業してから20歳(2020年7月13日)の時に熊本競輪場にてデビューしました。初優勝は地元バンクの広島競輪場にて達成し、2013年にはS級へ昇格を果たしました。
ただ、S級の壁はデカく、1勝もできずに半年でA級に降格。意識を変え練習に励み、2015年には再びS級に復帰、そこからはS級に在籍し2019年にはS級S班に昇格、そして2024年まで5年連続でS級S班を維持しております。
2024年7月現在ではG1優勝3回、G2優勝5回、G3優勝20回と安定して取っており、KEIRINグランプリ2023で初優勝を飾り悲願のグランプリ制覇を成し遂げるとともに、初の年間賞金王(2億5270万7900円)となりました。
基本的な戦術は差し・捲りが基本となり、位置取りもうまいことから高い三連対率を維持しております。
特にS級S班に昇格してからの成績が圧倒的で三連対率も60%以上を常に維持しております。2023年・2024年は勝率とともに少し成績は落としてはおりますが、近年ほとんどの開催で一度も3着以内に入らずに開催(4日制のG3なら4日間で一つの開催)が終わったことはありません。
縦脚もあり、横の動きもできることから自力自在の走りが高いレベルででき、位置取りもうまいことから3着以内に入ることを想定して予想するのも一つの手となります。こちらの記事を参考にして今後も競輪を楽しんで下さい!
元々は自転車競技をしており、競輪学校にもその実績が評価され、特別選抜での技能免除で第90期として入学しました。在校時代(在校成績52位)やデビュー当初は集団での競争に慣れておらず、思うような成績は出せませんでしたが、徐々に適用していき、S級S班になれるような選手に成長しました。
新田選手は先行・捲りを基本としており、最近では番手も回ることも増えてきました。2010年代は横の動きは苦手にはしていましたが、2020年代に入ってからは激しい競り合いもこなせる自在タイプとなっております。
ダッシュ力に定評があり、松阪競輪場や伊東温泉競輪場で当時のバンクレコードを更新したりと切れ味抜群の捲り脚は見ている人を惹きつけます。
過去にはナショナルチーム(2021年に自転車競技からの引退を表明)に所属して自転車競技も行っており2006年のアジア競技大会ではチームスプリント(成田和也選手・渡邉一成選手とともに3人チーム)にて金メダルを獲得しました。
2024年7月現在ではG1を9回制しており、2022年に寬仁親王牌(G1)で初優勝をしたことで史上4人目のグランドスラム(競輪界においては6つあるG1カテゴリ競争を全部優勝)達成者となった。36歳8ヶ月での達成は史上最年長であり、選手登録日(2005年5月1日)から達成まで17年5ヶ月23日も史上最長記録となります。
新田選手は出走するレースは圧倒的にG3以上の競争が多く、その中でも通算勝率35.7%、三連対率61.9%と安定した成績を残せております。逃げよりも捲り型の選手なので捲りきっての1着率が高く、通算成績から2.3着を合計した回数よりも1着の回数の方が多いのも特徴の一つです。
車券を購入する際には出走表にもよりますが、捲り基本で考え、新田選手が前の場合は追走できるかどうかも踏まえながら車券を購入することにより車券の回収率にも繋がります。ぜひこちらの記事を参考にして今後も競輪を楽しんで下さい!!
2024年7月現在にG1を9回、G3を29回の優勝経験のある平原選手!縁故選手にも平原康廣選手(父28期・引退)や平原啓多選手(弟97期)もおられる競輪一家です。競輪学校時代は全生徒中最終バック回数が最も多く、恵まれた体格(185cm)もあり、同期の中でも将来性が期待できる選手と当時から注目されておりました。それでは平原選手がどういう選手なのか紹介していきます。
若手時代は先行主体の自力選手として活躍しており、他の選手を自ら横の動きで捌くことも多かった。現在は前を回ること自体は多いが、基本的には逃げはせずに自力自在の走りを中心に戦っております。
2024年はS級1班となっていますが、2014年から2023年までS級S班を10年連続在籍しており、2024年には日本選手権競輪(G1)を優勝したことからわずか1年でS級S班復帰を果たすことになりました。ちなみに10年連続での在籍は単独最長記録(2番目は浅井康太選手の8年連続)となります。
なお、競輪界においては6つあるG1カテゴリ競争を全て制覇すれば「グランドスラム」と称され、平原選手はオールスター競輪を優勝すれば6つあるG1を全制覇となり過去4人しかいないグランドスラムの仲間入りとなります。
2024年に通算500勝(通算54人目)を達成し、2024年7月現在では賞金ランキングも1位と充実した1年を送っております。
平原選手の特徴としては横の動きも強く、縦に踏む脚もある自力自在選手のお手本のような選手でS級S班に在籍していた2014年以降は2023年を除いては三連対率60%以上を維持し、70%を超える年も5回ありました。勝率に関しては近年30%を切ってはおりますが、コンスタントに30%~40%を維持しており、通算でも2024年7月現在で勝率32.6%、三連対率63.1%と安定しております。
車券を購入する時は別選ラインが強力でも三着圏内に入ってくる可能性も高いことから平原選手を軸、もしくはヒモにして購入するのも一つの手となります。
2024年7月現在競輪界でトップ9人にしかなれないS級S班に2020年から5年連続で在籍中!ベテラン選手ながら研ぎ澄まされた一撃や、的確なブロックなど単純な強さ以上の力を発揮する選手です。
競輪選手としてデビュー後は先行選手として「自力」で走っていましたが、先行ではあまり勝つことができず、徐々に「自在」へシフトチャンジしていきました。追込戦法に転向してから名が知られるようになり、安定した成績を残すようになりました。先行選手マークからの直線の差し脚だけではなく、目標にできる先行選手がいない場合も位置取りに長けており安定した入着率を誇っています。
佐藤選手は福島県福島支部所属となりますが、10月~翌3月の冬期は沖縄でもトレーニングをおこなっており、そのことからレースでも沖縄支部所属の伊藤颯馬選手の番手を走ることもあります。
また、2019年12月30日に行われたGP(グランプリ)では見事優勝を飾りました。40代でのグランプリ制覇は史上4人目の快挙となり、43歳1ヶ月での優勝は山口幸二選手(2011年に43歳5ヶ月で優勝)に次ぐ歴代2位の高齢優勝記録となりました。
2022年6月には史上11人目となる生涯獲得賞金15億円を突破し、競輪界を代表する選手の一人だといえるでしょう。
2023年は勝率21.1%三連対率68.4%、本年は2024年7月1日現在で勝率9.5%三連対率55.6%と勝率よりも三倍以上三連対率が高いことから車券には欠かせない存在となっており、安定しているからこそ常にトップレベルのSSランクを維持できているといえるでしょう。
車券に絡める場合は佐藤選手以外のラインをメインに購入する時は2.3着に固定して購入したり、逃げるであろうラインの番手が佐藤選手なら別選の自力選手を頭固定にして2.3着で佐藤選手を予想に入れたりして購入するやり方もあります。ぜひこちらの記事を参考にして今後も競輪を楽しんで下さい!!
ホームバンク | 防府競輪場 | 脚質 | 両 |
身長 | 177.5㌢ | 体重 | 75.0㌔ |
生年月日 | 1994/07/31 | 年齢 | 29 |
卒業期 | 113期 | 血液型 | O |
関係選手 | 宮本忠典(師匠) | 清水裕友(練習仲間) | 安本昇平(練習仲間) |
2024年7月現在競輪界でトップ9人にしかなれないS級S班に在籍し、GP(グランプリ)に1度、G1には7度の優勝実績のある誰もが認める競輪のトッププレイヤーの脇本雄太選手!今回は脇本選手がどういう選手なのか説明していきます。
高校生時代は自転車競技をやっており、卒業後に競輪学校に入学、在校11位で卒業しています。
その後は競輪界で有数のロングスパート力を活かし、逃げを基本としたスタイルで戦っていました。近年のレースでは逃げは基本的にせず、最後方からの捲り勝負が中心であり、対戦する他の選手も脇本選手の走りを熟知しているので逃げているラインはスローペースから脇本選手の動き出したタイミングでペースを上げて簡単には捲れないようにしたり、中団で待機している選手は脇本選手の動きに合わせて踏み出して脇本選手を外を走らせ、捲れなくしたりと対策がされるレースも増えてきております。
番手を走るレースもありますが、基本的に横の動きはせずに縦に踏む走りが基本となります。
なお、2022年には63戦51勝として年間勝率8割0分9厘5毛とし、1965年に高原永伍選手が記録した8割0分2厘4毛を57年ぶりに更新しました。
函館競輪場や前橋競輪場ではバンクレコードタイの記録をもっており、驚異的なスピードでの捲りで他のラインを圧倒する走りも魅力の一つとなります。
脇本選手が前回りの時は最後方からの捲り展開で考え、逃げたラインの厚みであったり、脇本選手が捲り切ると予想する場合は番手選手が付いてこれるのかどうかも予想して買うと当たる可能性も増えるはず!?ぜひこちらの記事を参考にして今後も競輪を楽しんで下さい!!