「ギャンブルレーサー」を題材にしたパチンコ台があった!スペックや演出

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田中誠先生の作品で、競輪と競輪選手の私生活を題材にした漫画として、「ギャンブルレーサー」という作品が有名です。

実はこの「ギャンブルレーサー」を題材にしたパチンコ台が発売されていて、導入されていた当時は実際にパチンコ屋さんで遊戯することができました。

このパチンコ台について、どのようなスペックの台になっているのか、どのような演出が楽しめる台だったのか、解説していきます。

 

1.ギャンブルレーサーをモチーフにした「CR G レーサー M-KX」とは

ギャンブルレーサーを題材にしたパチンコの機種名は、「CR G レーサー M-KX」というもの。

「Gレーサー」の部分が、ギャンブルレーサーにあたるところでしょう。

1/315のミドルタイプで、確変の爆発力が特徴の機種でした。

パチンコメーカーとして有名なニューギンから出ているもので、現在でも数少ない、競輪を題材にした機種として、ファンの間では有名です。

演出のメインはギャンブルレーサーなのですが、実は競輪ファンなら誰でも知る超人気選手が登場することから、競輪ファンの方にもオススメできる機種なのです。

競輪を題材にしたパチンコ「CR G レーサー M-KX」はどんな台なのか

 

 

2.題材になっている「ギャンブルレーサー」ってどんな漫画なの?

「ギャンブルレーサー」というのは、競輪選手として活躍する「関優勝(せき まさかつ)」を主人公とし、彼の私生活を描く漫画として、1988年から18年もの間にわたって連載が続けられました。

彼自身も1人のギャンブラーで、ギャンブルばかりの私生活を描いているのが特徴です。

はじめはコミカルな要素の強い作品でしたが、少しずつ競輪の面白さをしっかりと伝えるようにシフトしていき、車券の購入術を学べるような回もあります。

そういった意味では、漫画として好きな人が競輪の世界をのぞき見する機会になりますし、普段は漫画を読まない人でも、競輪に関して書いているならと、漫画を読むきっかけになる作品です。

パチンコ台の演出中にも、関優勝の登場は多いですし、半生を振り返るような演出もありますから、漫画ファンの方でパチンコに触ったことのない方でも楽しめる台でしょう。

 

 

3.「CR G レーサー M-KX」のスペックを詳しく解説!確変が熱い!

さて、「CR G レーサー M-KX」がどのようなパチンコ台だったのか、その内容を見ていきましょう。

現在のホールでは設置できない“CR機”なので、懐かしさを感じる方もいるかもしれませんね。

「通常時は1/315の大当たりを目指す」

まずは、ヘソに入賞させて確率1/315の大当たりを目指します。

無事に大当たりを引くことができれば、今度は確変に入るか入らないかのジャッジです。

ラウンドを消化している最中の演出で、「ジャン役物」が落下すれば確変である「GPモード」に突入しますが、落ちなければチャンスゾーンである「地獄ゾーン」に移行します。

 

「ジャン役物が落ちれば確変「GPモード」に突入」

確変であるGPモードでは、1/49.1の抽選を100回転行い、当てることができればGPモード継続という形です。

しかし、確変中の大当たりのうち20%は確変ではなく時短100回転となってしまい、確変転落となります。

その20%を引いて100回転の時短になっていたとしても、画面上ではGPモードの演出が続いているので、確変に滞在しているかどうかはパっと見わかりません。

上手く確変継続の80%を引き続けて、100回転で1/49.1を射止めればよいという確変の爆発力を堪能しましょう!

 

「初当たりから確変に突入しなくても、潜伏確変の可能性がある」

1/315の大当たりを引いた際、ラウンド消化中の演出でジャン役物が落ちなければ地獄ゾーンに入りますが、この場合でも「実は確変だった」ということがあり得ます。

それは、初当たりの10%で「潜伏確変」というものが選択されるからです。

潜伏確変というのは、表向きにはハズレ(地獄ゾーン)を引いたように見えているが、実は内部では確変として抽選をしていた、というものです。

よって、地獄ゾーンに移行したとしても確変である可能性があるので、地獄ゾーンのまま台を捨てないことが大切だ、ということですね。

 

 

4.漫画ファンだけじゃない!競輪ファン必見の登場人物に注目

実は、本機種は「ギャンブルレーサー」を題材にしているだけでなく、現実の競輪スターたちが出演しています。

吉岡稔真さん、中野浩一さん、滝沢正光さん、井上茂徳さんの4人が、「そして伝説へ」というリーチ演出で登場します。

この演出が出た時点がかなりの期待度があるのですが、競輪ファンとしては、ただ大当たりが期待できるという「熱い」だけでなく、あの頃の思い出を思い出させる胸の「熱さ」も感じるはずです。

本機種は、パチンコ好きの方だけでなく、「ギャンブルレーサー」ファンの方、競輪ファンの方、様々な方が楽しめる機種だということですね。

 

5.競輪漫画の「ギャンブルレーサー」を題材にしたパチンコがあった【まとめ】

田中誠先生の作品として有名で、関優勝の私生活を描いた漫画である「ギャンブルレーサー」。

これを題材にしたパチンコ台として、「CR G レーサー M-KX」という台が出されています。

1/315を当てるミドルタイプのもので、100回転で1/49.1を当てるという確変は爆発力に期待ができる熱い台です。

パチンコ好きだけでなく、競輪ファンや漫画ファンも楽しめる一台ですし、潜伏確変などの要素で奥深さのある台になっています。

現在ではホールでは打てませんが、競輪ファンとして、漫画ファンとして、忘れたくない機種ですね。

 

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