抜け目の悔しさを減らす!競輪予想のコツと戦略

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はじめに

競輪の予想をしていると、買い目に入れなかった選手が絡んでしまい、悔しい思いをすることがあります。これがいわゆる「抜け目」です。

チャリ男
チャリ男
「もう少し広く買っていれば当たっていたのに…」

「軸は合っていたのに、2着・3着の選手を見落とした…」

このような経験は競輪ファンなら誰もが通る道ですが、抜け目を完全になくすのは難しくても、減らす工夫はできます。

この記事では、抜け目を防ぐための考え方や戦略を紹介し、的中率を上げるコツを解説します。

 

1.競輪における「抜け目」とは?

「抜け目」とは、買い目に入れなかった選手がレースで上位に入り、的中を逃すことを指します。特に、3連単3連複を買うときに起こりやすく、あと一歩のところで払い戻しを逃してしまうことが多いです。

そして、競輪の予想において、「抜け目」のほかにも「タテ目」(これは競馬のみ)「裏目」というのがあります。いずれも予想が外れた際に使われる言葉ですが、それぞれニュアンスや意味が異なります。詳しく説明します。

① 抜け目(ぬけめ)

予想していた選手は絡んでいるのに、買い目に入れていなかったために外れる」ケースを指します。

例えば、3連単で「1-2-3」「1-2-4」「1-2-5」を買っていた場合に、「1-2-6」が来てしまった場合が「抜け目」です。

買い目を広げていたのに、肝心なところを抜かしてしまったときによく使われます。

 

② タテ目

タテ目と言うのは競馬で使われるのですが競輪では使われないです。

例えば、連勝複式で「1-2」「1−3」を買っていたのに、実際の着順が「2-3」になって、1が消えてしまった場合の「2−3」が「タテ目」です。

競馬では、よく使われる言葉で「タテ目をくらった」と言います。

 

③ 裏目

予想していた展開とは違う形になり、逆の結果が出て外れる」ケースを指します。

例えば、ラインの先行選手が逃げ切る展開を予想していたが、実際には番手選手が差し切ってしまった場合などが「裏目」となります。

また、車券の買い方で「1-2-3」を買っていたのに「3-2-1」で決まった場合なども「裏目」と言えます。

 

違いを簡単にまとめると…

  • 抜け目 → 予想は当たっているが、買っていない組み合わせが来てしまう
  • タテ目 → 買った組み合わせの1個が外れた場合(競輪では使わない)
  • 裏目 → 予想とは違う展開・組み合わせになって外れる

タテ目以外は競輪予想ではよくあることなので、買い方を工夫することでリスクを減らすことが重要ですね。

今回は「抜け目」についての解説ですので「タテ目」や「裏目」については説明しません。

それでは、以下に「抜け目」についてまとめましたので参考にしてください。

・よくある抜け目のパターン

◉本命と対抗は押さえたが、穴選手が絡んで外れる

  • 実力のある選手を中心に予想したが、意外な伏兵が2着・3着に入り的中を逃す

 

◉2着・3着の選手を見落とす

  • 1着に来る選手をしっかり予想しても、2着・3着の選手を軽視して外れるケース。

 

◉フォーメーションの組み方が甘い

  • 3連単のフォーメーションを組んだものの、押さえるべき選手を入れずに抜けてしまう。

 

 

2.抜け目を防ぐための予想法

① 広めに買う vs 点数を絞る戦略のバランス

抜け目を防ぐために「広く買う」ことは有効ですが、買いすぎると資金が必要になります。バランスを取ることが大切です。

  • 広めに買うべきケース荒れそうなレース、不確定要素が多いレース
  • 点数を絞るべきケース実力差がはっきりしているレース、ラインの力関係が明確なレース

 

② フォーメーションやボックスの活用法

3連単や3連複を買うとき、フォーメーションやボックスをうまく活用すると抜け目を減らせます。

◉フォーメーションのコツ

  • 1着は本命、2着・3着には穴選手も加える。
  • 2着・3着の選手を広めに押さえておくことで、抜け目のリスクを減らす。

◉ボックスの活用

  • 実力が拮抗しているレースではボックス買いが有効。

 

③ オッズとリスクの管理

抜け目を防ごうとして全通り買ってしまうと、収支が悪化します。

  • オッズを見ながら、投資金額を調整する。
  • 買い目が多すぎるときは、期待値の低い組み合わせを削る。

 

 

3.抜け目を防ぐための具体的なチェックリスト

予想を決めた後、以下の点をチェックすることで抜け目を防げます。

✅ 直前のオッズや展開を再確認する

  • オッズの変動をチェックし、買い目を微調整。

 

✅ 自分の買い目に対して、抜け目がないか冷静に見直す

  • 「この選手が絡んだら悔しいか?」を意識する。

 

✅ 人気薄の選手をどう扱うか決める

  • 人気薄でも展開次第でチャンスがある選手を適度に押さえておく

 

 

4.おわりに

抜け目をゼロにすることは難しいですが、意識することで的中率を上げることは可能です。

  • フォーメーションやボックスを上手に活用する
  • オッズとリスクのバランスを考える
  • 最終チェックで抜け目を防ぐ

これらの工夫を取り入れて、競輪予想の精度を高め、抜け目による悔しい思いを減らしていきましょう!

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