競輪のブーメラン戦法とは?メリットやデメリット、使われるケースを紹介! – ハッチャンの競輪予想で車券攻略

競輪のブーメラン戦法とは?メリットやデメリット、使われるケースを紹介!

~紹介キャンペーン実施中~

新規登録で最大3000円分のチャリカポイントGET!プラスで下記に記載の通り友達に紹介をしていただくと更にポイントGET!

メルマガ既存会員様が家族、友達、知り合い等に紹介すると3000円分のチャリカポイントプレゼント!会員様以外の方の紹介でも2000円分プレゼント)

紹介された方には1000円分プレゼント!

無料会員登録のフォームズに紹介者IDの記入欄がございますのでそこに記入お願い致します。

*条件

  • 初めてハッチャン無料メルマガに登録する人のみが対象
  • チャリロトアカウント・チャリカアカウントのいずれかを持っている方
  • 紹介された方にはハッチャン競輪予想メールを必ず受信していただくこと

【お友達紹介について詳しくはこちらから↓】

【ハッチャン 競輪】お友達紹介キャンペーン実施中

ぜひ、このページを開いたこの機会にハッチャンのメルマガに登録して競輪をより楽しんではいかがでしょうか。

↓ こちらをクリックしていただければ無料登録に進めます。↓
以前登録をしていて再度登録をしたいという方もこちらからご登録いただけます。

 

 

 

2021年頃から、競輪でブーメラン戦法と呼ばれる作戦が登場しました。

ブーメラン戦法がどのような作戦なのか知りたくないですか?

この記事では、

  • ブーメラン戦法とは?
  • ブーメラン戦法のメリットは?
  • ブーメラン戦法のデメリットは?
  • ブーメラン戦法が使われるケースは?

について紹介します。

ブーメラン戦法は7車立の二分戦で見られる、先行選手の風避けとなる誘導員を早めに退避させる戦法です。

DOKANT的中させた実力を持つプロギャンブラー・ハッチャンが買い目予想を無料で、毎日お届けします!2分で簡単!無料登録はこちらから

 

1.ブーメラン戦法とは?

ブーメラン戦法は、後方選手が一度速度を上げて誘導員を退避させた後、元の位置に戻る戦法です。

ブーメランのように元の位置に戻ることからブーメラン戦法と呼ばれるようになったとされています。

また、誘導員を強制的に退避させることからついた別名が誘導降ろしです。

競輪は誘導員を抜いてはいけない範囲が定められています

誘導員を抜いてはいけない範囲はバンクの長さごとに次の通りです。

  • 400バンク:残り2周まで
  • 333バンク:残り2周半
  • 500バンク:残り1周半

 

誘導員は審判室からの指示で退避しますが、選手が追い抜き禁止範囲外で誘導員を抜きそうなタイミングでは基本的に審判室から退避の合図が出ます。

ブーメラン戦法は、審判室からの退避の合図を半強制的に出させる戦法です。

まず、後方選手は追い抜き禁止範囲の少し手前のタイミングでスピードを上げます

すると、先行選手は基本的に後方選手に抜かれないように合わせてスピードを上げます。

追い抜き禁止範囲の手前では先行の方が後半戦に有利なためです。

後方の選手につられて先行選手がスピードを上げることで、先頭を走っている誘導員との距離が縮まります。

そこで、審判室から早めに誘導員退避の合図がでるのです。

ブーメラン戦法は、後方選手がブーメランのように一度ペースを上げてから元の位置に戻ることで、誘導員を早く退避させる戦法となります。

 

 

2.ブーメラン戦法のメリットは?

ブーメラン戦法のメリットは、先行選手の体力を削れることです。

誘導員を早く退避させることで、先行選手が直接風を受ける状態にできるためです。

競輪は時速60km以上で走っているため、風の影響を大きく受けます。

誘導員は先行選手の風避けの役割がありますが、早めに誘導員を退避させることで先行選手が風を受ける時間が長くなるため、体力を削ることができるのです。

 

 

3.ブーメラン戦法のデメリットは?

ブーメラン戦法のデメリットは、戦法を使う側も体力を削ることです。

一度ペースを上げてから元の位置に下がり、終盤にまた追い抜く必要があるためです。

また、誘導員を利用するような戦い方は卑怯であるといった批判的な意見も見られます。

確かに先行選手の体力を削ることができるかもしれませんが、ブーメラン戦法を仕掛ける側も一度ペースを上げてから元の位置に戻るために体力を削る必要があるのです。

 

 

4.ブーメラン戦法が使われるケースは?

ブーメラン戦法が使われるのは、7車立の二分戦です。

二分戦は、ラインが2つに分かれているレースのことで、7車立の二分戦はミッドナイト競輪でよく見られます。

後方ラインの選手が先行ラインを追い抜きにいくことで誘導員を退避させ、誘導員が退避した後に元の位置に戻ることでブーメラン戦法が成立します。

ブーメラン戦法は、7車立の二分戦で新しく作られた戦法です。

【合わせて読みたい】7車立て二分戦が見られるミッドナイトについてはこちら↓

ミッドナイト競輪とは?特徴や勝ち方を徹底解説!

 

 

5.ブーメラン戦法とは?メリットやデメリット、使われるケースを紹介!まとめ

ブーメラン戦法について紹介しました。

  • ブーメラン戦法とは、後方選手が一度速度を上げて誘導員を退避させた後、元の位置に戻る戦法
  • メリットは先行選手に直接風を受けさせて体力を削れること
  • デメリットはベースを上げたり下げたりすることで自分自身も体力を消耗すること
  • ブーメラン戦法が使われるのは7車立の二分戦

 

ブーメラン戦法は、後方選手がブーメランのように一度ペースを上げてから元の位置に戻ることで、誘導員を退避させ先行選手の風避けをなくす戦法でした。

ユーチューブチャンネル「ハッチャン競輪ライブ」では、7車立の二分戦も含めて競輪のライブ実況を視聴できます。

プロの予想師による解説付きでブーメラン戦法が見られる可能性もあるので、少しでも気になった方はハッチャン競輪ライブをチェックしてみてください。

また、無料メルマガに登録すれば、会員限定の動画や買い目予想メールを受け取れます

アツいレースは解説付きで予想が届くことが多いので、参考にしつつ競輪を楽しめます。ハッチャンのメルマガに登録をして買い目予想メールを受け取り、競輪を楽しみましょう。

DOKANT的中させた実力を持つプロギャンブラー・ハッチャンが買い目予想を無料で、毎日お届けします!2分で簡単!無料登録はこちらから