2020年9月1日 異次元のスピード!競輪外国人選手特集!

今回は競輪の外国人選手についてご紹介します。

毎年4月からの約半年間、オリンピックや世界選手権でメダルを獲得するような選手が来日し日本の競輪へ参加しています。

競輪は日本が生んだスポーツなので、国際ルールとは全く異なります。何が違うかというとまず競輪のラインがありません。(※ラインとは地区ごとにチームを作り、それぞれの役割を果たして着順上位を狙うことです。)ですので個々の能力の戦いとなります。もちろん横の動き、ブロックもありません。また、自転車の部品に規制が無いのもポイントです。

このように国際KEIRINのルールとは異なる為、外国人の選手は参加するにあたり、約1か月競輪学校で講習を受けて、ルールの勉強を行い本番のレースを迎えます。

外国人選手のレースの面白さは何と言ってもスピードです。まさに異次元の走りです。日本のルールに習いラインを組んでレースを行いますが、日本人選手は付いて行くのがやっとか、ほとんど付いていけてないですね。

そんな外国人選手の中でも、ハッチャンおすすめの4人の選手を動画で紹介します。世界レベルの走りで、正直強すぎて車券買う側からしたら全然美味しくないですが、見ていて爽快なレースばかりです。是非ご覧ください!

【Theo Bos テオ・ボス】

    • 生年月日1983年8月22日
    • 身長190cm
    • 体重89kg
    • 登録地オランダ

【Matthijs Buchli マティエス・ブフリ】

    • 生年月日1992年12月13日
    • 身長187cm
    • 体重89kg
    • 登録地オランダ

【Matthew Glaetzer マシュー・グレーツァー】

    • 生年月日1992年8月24日
    • 身長190cm
    • 体重93kg
    • 登録地オーストラリア

【Shane Perkins シェーン・パーキンス】

    • 生年月日1986年12月30日
    • 身長178cm
    • 体重90kg
    • 登録地ロシア