カジノで使うグッドマン法ってなに?賭け方や使い方、メリットまで解説

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ギャンブルの世界ではいろいろな必勝法と呼ばれる賭け方が存在しています。

有名どころでいうと、マーチンゲール法やモンテカルロ法といったのがありますよね。

ここでは、そういったものよりも低投資で楽しめる、グッドマン法という賭け方について、解説していきます。

どんなギャンブルと相性がよいのか、どのようなメリットがあるのか、確認していきましょう。

 

1.グッドマン法ってどんな賭け方?初心者でも分かりやすいそのやり方

早速、グッドマン法とはどのような賭け方をするのか、確認していきます。

といっても、やり方はとても簡単。

最初は1ドルを賭け、そこで勝ったら次は2ドル、そこでも勝ったら3ドル、また勝ったら5ドルというように、勝った場合にのみ賭け額を増やしていくという方法です。

上記は例として1ドルを賭けていますが、あくまでも「1ユニット」という意味ですので、10ドルから始めて、20ドル、30ドル、50ドルと増やしていっても構いません。

そして、負けた時点で最初の賭け額に戻し、そこから再スタートしましょう。

また、4連勝以降は5ドル(5ユニット)を賭け続けるのが基本で、そこから賭け額を増やすことはありません

「1→2→3→5」と増えていくので、「1235法」と呼ばれることもあります。

 

 

2.なぜグッドマン法は効果的?メリットを理解しよう

さて、ここからは具体的にグッドマン法のメリットをみていきます。

どのような点で有効な賭け方とされているのか、この部分を理解することで、より効果的にグッドマン法を利用できるようになるでしょう。

「メリット① 1度でも連勝しておけば、あとは連敗をしても損失が少ない」

マーチンゲール法の場合には、負けた場合に賭け額を倍にしていくのですが、グッドマン法では負けたときではなく勝ったときに賭け額を増やしていきます

そのため、1度でもどこかのタイミングで連勝をして利益を上げれば、その後に連敗が続いたとしても、大きな損を出さずに連敗をしのぐことができるのです。

負けるときの損失を減らしながら、どんと波が押し寄せることを待つことができるということですね。

 

「メリット② 連敗しても賭け額を増やさないので、そもそも低投資で楽しめる」

利益を残しやすいということだけでなく、そもそも低投資で楽しめる賭け方だということも言えるでしょう。

もし連敗が続いたとしても、負けた場合には賭け額を増やさないので、大きな損失にならず、長時間にわたって楽しむことができます。

投資額を大きくせずにギャンブルを楽しめるので、利益を出すことよりも長時間にわたって遊びたいという方にオススメの賭け方です。

 

 

3.グッドマン法が通用するカジノってなに?配当2倍で勝率50%のカジノだけ

では、このグッドマン法を有効に活用できる賭け方は何か、解説していきます。

ズバリ、グッドマン法というのは、配当が2倍で勝率50%のカジノと相性がよいため、以下のカジノでチカラを発揮するでしょう。

【バカラ】

バンカーとプレイヤーに分かれ、どちらが勝利をするかを当てるもの

稀に「タイ」と呼ばれる引き分けがありますが、基本的にはバンカーとプレイヤーの2択なので、配当2倍で勝率50%に当てはまるギャンブルです。

 

【ブラックジャック】

ディーラーと自分の勝負なので、これも2択です。

カードの合計がより21に近い方が勝ちで、最初に配られた2枚だけで21にできた場合、ブラックジャックとして配当が2.5倍に上がります。

 

【ルーレット】

ルーレットといっても、36個の数字があるうち1つに賭ける賭け方ではなく、「赤or黒」や「偶数or奇数」など、配当2倍で勝率が50%になる賭け方のみが対象です。

ちなみに、グッドマン法は本来、カジノに使用するものですが、以下の記事では「競輪に応用したらどのくらい戦えるのか」ということを検討しています。

グッドマン法って競輪にも使えるの?賭け方の概要~競輪への応用まで解説

 

 

4.カジノを長く楽しめるグッドマン法だけど、デメリットにも注意しよう

低投資で楽しめる、大きな損失がないなど、初心者でも試しやすい賭け方なのが、グッドマン法です。

しかし、デメリットがあるということも理解しておかなければなりません。

実際に戦場に出る前に、デメリットも確認しておきましょう。

「デメリット① 勝ちと負けが交互にくると、損失が出てしまう」

勝率50%のギャンブルをやるわけですから、もちろん勝ち負けが等しく交互にくることもあるでしょう。

しかし、これだと損失が出てしまいます。

利益が出始めるのは4連勝目からなので、固まった形で勝ちが込むことが必要とされます。

 

「デメリット② 5ドルを超えて賭けることはないので、利益が出るまで時間がかかる」

最大でも5ドル(5ユニット)を賭けるのであって、それを超える額を賭けることはありません。

そのため、仮にどれだけ連勝していても、賭け額は5ユニット止まりとなり、莫大な利益がガツンと出ることはないわけです。

どれだけ連勝していても利益の出方には限度があるというのは、利益が出るまでに時間がかかるということで、デメリットとなるでしょう。

 

 

5.カジノで使われるグッドマン法は低予算で長く楽しめる賭け方|まとめ

1ドル、2ドル、3ドル、5ドルという具合に、勝ったときだけ賭け額を上げていくというグッドマン法

マーチンゲール法では負けた際に倍々で賭け額を増やしていく一方、負けた際には賭け額を1ドルに戻ることになるため、連敗しても大きな出費にならないのがグッドマン法です。

しかし、裏をかえせば大きな利益が出づらいということになりますし、利益が出るのは4連勝目からなので、利益を出すことよりも、長い時間にわたって遊びたい方向けの賭け方だと言えるでしょう。

 

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