バーネット法ってどうやって賭けるの?メリット~注意点まで解説

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カジノには、「必勝法」や「攻略法」と呼ばれるような賭け方が多く存在していることをご存じでしょうか。

グッドマン法やマーチンゲール法などいろいろな賭け方がありますが、ここではバーネット法と呼ばれる賭け方を特集していきます。

どのように賭けるのか、メリットは何なのか、相性の良いギャンブルは何か、分かりやすく解説していきます。

 

1.カジノなどのギャンブルで使える「バーネット法」ってなに?

さて、バーネット法とはどのような賭け方なのか、早速みていきましょう。

最初は、1ドルや10ドルなど、「1単位(1ユニット)」として扱う賭け額を決め、ベットします。1単位で賭けて買った場合には、次のゲームでは賭け額を3単位に増やし、そこでも勝ったら今度は2単位で賭け、さらに勝ったら6単位賭けましょう。

1→3→2→6」の順で賭けるため、「1326法」ともいいます。

上記の順で賭け額を変えていくのは、あくまでも勝ったときだけで、負けた場合にはまた1単位からやり直します。

ちなみに、4連勝をした場合には、次のゲーム以降でも6単位を賭け続けるという方法もありますし、最初(1単位)に戻すという方法をとっても構いません。

 

 

2.なぜ必勝法と呼ばれる?バーネット法のメリットはどこにあるのか

「1→3→2→6」の順番で、勝ったときにだけ賭ける単位を増やしていくというだけなのですが、なぜこれが良い賭け方だと言われるでしょうか。

バーネット法が持つメリットについて、解説していきます。

「負けた際には賭け額を変えない(上げない)ので、連敗しても損失が少ない」

1単位から始め、3単位、2単位、6単位と起伏をつけながら賭け額を増やしていくわけですが、負けたときには1単位に戻して賭けるので、連敗をしても1単位ずつしか損失が出ないことになります。

これこそがバーネット法の最大のメリットです。

カジノの賭け方としてマーチンゲール法というものがありますが、これは負けるたびに賭け額を2倍していくというやり方で、連敗になるほど損失が増えていくことが特徴です。

それとは逆の賭け方なので、損失が少ない賭け方としておすすめできます。

ギャンブルでよく使われる「マーチンゲール法」とは?賭け方とメリット

 

 

「やり方が覚えやすく簡単なので、初心者でもラクラク」

負けたら1単位に戻し、勝ったら単位を順番に沿って変えるというだけの、とても簡単な流れになっています。

メモを取る必要も、頭の中で計算をする必要もないので、初心者でも簡単に試すことができるわけです。

「むやみに賭けるのではなく、少しでも勝つ可能性が高い方法を試したい」という初心者の方にオススメの賭け方です。

 

「6単位で賭け続けるパターンであれば、連勝で一気に利益が出る」

4連勝目をかけたゲームでは6単位を賭けるわけですが、見事4連勝目を掴んだ場合には、次のゲームで1単位に戻すか、6単位を賭け続けるか選ぶことが可能です。

もしここで6単位で賭け続ける方を選び、5ゲーム以降も連勝した場合には、そこからは一気に大きな利益が出ることに期待できます。

連敗することのリスクを減らしながらも、連勝の波が来た時にはどかんと稼ぐこともできるのが、バーネット法なのです。

 

「バーネット法はどんなカジノに使えるの?勝率50%のものに適している」

バーネット法は、勝率50%で配当2倍のカジノに適している賭け方だと言われています。

具体例を挙げてみると、バカラやブラックジャック、ルーレットが対象になるでしょう。

プレイヤー側かバンカー側、勝敗を予想するもので、基本的には2択のギャンブルなので、配当も2倍付近になっています。そのため、バカラは勝率50%で配当2倍の条件をほぼ満たしていると言えるでしょう。

また、自分とディーラーの勝負であるブラックジャックも、勝率50%をほぼクリアしていて、自分がブラックジャックの状態で勝利をすれば、配当は2.5倍になりますから、嬉しい番狂わせもあるかもしれません。

ルーレットに関しては、「赤or黒」「奇数or偶数」「ハイorロー」といったように、2択の賭け方のみが対象です。

 

 

3.メリットだけじゃない?バーネット法にもデメリットはある

確かにメリットはありますし、連勝によって大きく利益を出せるのがバーネット法です。

とはいえ、相手はギャンブルですから、100%の確率で勝てる賭け方というわけではありません。

どんなデメリットがあるのか、確認していきましょう。

「デメリット① 勝ちと負けが交互に来ると損失が出てしまう」

1単位で賭けて勝ち、次に3単位を賭けて負ける、という流れを繰り返すと、どんどんと損失が膨れていってしまいます。

勝ち負けが交互にくる流れになってしまうと、連敗するよりも大きな損失になってしまうので、この点には注意しておきたいですね。

いかに連続して勝ちを引き込めるかという戦いでもある、ということですね。

 

「デメリット② 利益が出始めるまで時間がかかる」

連勝をすると一気に利益が出るのですが、逆に大きな連勝をするまでは利益という利益が出ず、くすぶった時間が長くなってしまう可能性もあります。

連敗の波が来ることを待てる忍耐力と、長期戦になることを想定した時間の割き方が必要です。

 

 

4.バーネット法の辞め時は?連勝が続いたらやめるのが無難

とくにバカラなどをやっていると、みなさん“流れ”というものを意識しますよね。

勝率は50%であるはずなのですが、異様にプレイヤー側が連勝していたり、その連勝がパタッと止まって一気にバンカー側が勝ち越してみたり、風向きを意識した勝負をされる方も多いのではないでしょうか。

そうしたギャンブルに使用する賭け方だからこそ、バーネット法も辞め時が大事なのです。

大きな連勝をすることで一気に利益が出るというのがメリットなので、連勝が終わったタイミングが、最も分かりやすいバーネット法の辞め時でしょう。

全てのギャンブルに言えることですが、深追いは禁物ですので、堅実な「勝ち逃げ」も視野に入れた勝負をしたいですね。

また、バーネット法はあくまでも、勝率50%で配当2倍のギャンブルと相性が良いというもので、配当が3倍以上のギャンブルには向かない賭け方です。

バーネット法が応用できないギャンブルでは、無理にバーネット法を使おうとせず、よりそのギャンブルに適した賭け方を実践することが大切です。

ちなみに、以下の記事では競輪にバーネット法を応用させた場合にどうなるか、検討してみて記事になります。記事なる方はぜひどうぞ↓

バーネット法は競輪にも通用するのか?メリットなどから検討

 

 

5.バーネット法は、損失は少なく、手堅く利益に期待ができる賭け方|まとめ

勝った場合のみ、「1→3→2→6」の順序に従って賭け額をランクアップさせていくという、バーネット法

連敗になっても損失が少なく済み、逆に大きな連勝になると一気に利益が出るという、リスク管理と一攫千金の側面を併せ持つ賭け方です。

とはいえ、絶対に勝つ賭け方というものではなく、いくらバーネット法を使っていたとしても負けるときは負けますので、試す場合には心得ておきましょう。

 

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