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競輪や自転車競技には、トップクラスのレースや大会があります。
競輪で最高峰のGPレースが開催される場所や自転車競技のオリンピック会場について、どんな場所なのか気になりませんか？
この記事では、
- 過去の競輪グランプリ開催場所一覧！
- 過去の競輪オリンピック会場一覧！
について紹介します。
競輪グランプリの開催場所は、2022年は平塚競輪場、2023年は立川競輪場、2024年は静岡競輪場で開催されました。
１．過去の競輪グランプリ開催場所一覧！
過去3年間の競輪グランプリが開催された場所を紹介します。
- 2024年:静岡競輪場
- 2023年:立川競輪場
- 2022年:平塚競輪場
2024年：静岡競輪場
2024年の競輪グランプリが開催されたのは、静岡競輪場です。
400mのバンクでみなしの直線が56.4mと平均的な距離で、選手の実力がはっきり出やすいのが特徴です。
集客力が高く2018年に開催された競輪グランプリでは、2万人以上の観客が来場しました。
2023年：立川競輪場
2023年の競輪グランプリが開催されたのが、東京都にある立川競輪場です。
特徴として、見なし直線が58mと平均より長い距離とコーナーのカーブが急なため外側へふくれる可能性があります。
競輪グランプリ発祥の地であり、過去の競輪グランプリの中で一番開催されている場所でもあります。
2022年：平塚競輪場
2022年の競輪グランプリが開催されたのは、神奈川県にある平塚競輪場です。
1周400mのバンクで見なし直線は54.2mと平均的な距離のため、脚質によって有利不利が出にくいと考えられます。
また、立地が海に近いため風の影響を受けやすいのが特徴です。
場内は飲食する場所が充実しており、観客に楽しんでもらえるように工夫されています。
２．過去の競輪オリンピック会場一覧！
過去に開催された競輪オリンピックの会場を紹介します。
- パリ2024:ヴェロドローム・ド・サン・カンタン・アン・イヴリーヌ
- 東京2020:伊豆ベロドローム
パリ2024：ヴェロドローム・ド・サン・カンタン・アン・イヴリーヌ
2024年に開催されたパリオリンピックの自転車競技の会場は、ヴェロドローム・ド・サン・カンタン・アン・イヴリーヌです。
首都のパリからおよそ25kmの離れた場所にある、世界最高峰の設備が備わる競輪競技場です。
過去にはトラック世界選手権も同会場で開催され、数多くの国際大会の場所に選ばれています。
東京2020：伊豆ベロドローム
東京オリンピックで自転車競技の開催場所は、伊豆ベロドロームです。
静岡県伊豆市にあり、室内の木製走路の自転車競技場では日本初の会場です。
競輪選手の養成所が隣接されているため、選手候補生の記録会などで使われることもあります。
自転車競技の練習を見学できるため、どんな練習をしているのか気になる方は足を運んでみるのもいいかもしれません。
３．競輪の代表的な会場を紹介！競輪グランプリの開催場所やオリンピック会場は？まとめ
競輪グランプリが開催された競輪場とオリンピックの自転車競技で開催された会場について紹介しました。
- 競輪グランプリが開催されたのは、2024年:静岡競輪場、2023年:立川競輪場、2022年:平塚競輪場
- オリンピックの自転車競技会場はパリ2024:ヴェロドローム・ド・サン・カンタン・アン・イヴリーヌ、東京2020:伊豆ベロドローム
競輪のGPレースである競輪グランプリが開催される会場は毎年変わります。
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