
「競輪のカンナ削りは失格になる?」
このように思っていませんか
そこで、この記事では競輪のカンナ削りについて詳しく解説をしていきます。
競輪のカンナ削りの概要や、カンナ削りが失格になるのかどうかなどを紹介していきます。競輪のカンナ削りについて知りたい人に役立つ記事になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
1.競輪のカンナ削りとは?
競輪における「カンナ削り」とは、初手の位置取りや道中の攻防において、外側から相手選手の位置を削るように動き、自分に有利なポジションを確保する戦術を指します。名前の由来は、大工道具の「カンナ」で木材を削るように、相手の走路や進路を外側から削り取っていく動きに似ていることからです。
具体的には、前を走る選手に外から寄せながら入ることで、後続選手が内側を突くと内抜きの反則になるため、やむなくどかざるを得なくなります。
特に、強い選手にカンナ削りをすることで、ポジションを悪くして、マークすることができます。この結果、自分は走行ラインを守りつつ、ライバルを後方や外帯に追いやることが可能になるのです。
2.競輪のカンナ削りは失格になるって本当?
カンナ削り自体は競輪規則で禁止されている戦法ではなく、失格になるわけではありません。
ただし、その際の動きが過度に危険であったり、場合によっては反則として審議対象になり、場合によってはペナルティが科される場合があります。
つまり、カンナ削りはあくまで「合法的な位置取りの駆け引き」であり、ルール内で行われる限りは問題ないというのが実情です。

審判はその動きが正当な攻防の範囲内かどうかを厳しく判断します。
また、カンナ削りをされた側は、内側追い抜きになってしまうため、抜いてしまうと失格になる場合があるのです。実際に、カンナ削りによって選手が失格になることがあります。
3.競輪のカンナ削りのメリット
競輪のカンナ削りはリスクのある戦術ですが、その分メリットがあります。ここでは、カンナ削りのメリットを紹介していきます。
・有利なポジションを確保できる
カンナ削りの最大のメリットは、主導権を握りたいポジションを確保しやすくなる点です。
競輪において位置取りは勝敗を大きく左右する要素であり、好位置にいれば勝機は格段に広がります。カンナ削りを使うことで、外側から相手を牽制しつつ、内抜き規制を利用して後続選手の自由を制限することができます。結果として、自分や同じラインの選手に有利な状況を作りやすくなるのです。
カンナ削りを成功させれば、他の選手を不利な位地に追いやりながら、自分は比較的有利なポジションを維持できます。
このように、カンナ削りはレースを優位に運ぶための戦術としては非常に価値があり、リスクがありますが、戦術として利用されることがあります。
4.競輪のカンナ削りのデメリット
競輪のカンナ削りにはメリットだけではなく、デメリット・リスクがあります。カンナ削りの良い部分だけではなく、デメリットについても知ってみてください。
・余計な脚力を消費する
カンナ削りには大きなデメリットも存在します。第一に、外側から削る動きは自分自身も余計な脚力を使うことになり、終盤の勝負どころでスタミナ不足に陥る可能性が高い点です。
競輪は持久力だけでなく瞬発力も求められる競技であり、無駄に脚を削れば差し脚や追い込みで力を出し切れなくなる恐れがあります。
・ペナルティと隣り合わせ
第二に、カンナ削りはペナルティと隣り合わせなため、「斜行」や「押圧」と判断され、失格などのペナルティを受けるリスクも無視できません。レース後に審議となればファンや関係者からの批判を浴びることもあるでしょう。
加えて、カンナ削りに失敗した場合は自分が外帯を回る形になり、大幅に不利な位置へ追いやられてしまいます。
つまり、メリットとリスクが表裏一体の戦術であり、状況を見極めて適切に使える選手でなければ逆効果となりかねません。この点が、カンナ削りがデメリットがある、リスクがある戦略な理由です。
5.【まとめ】競輪のカンナ削り
競輪のカンナ削りについて解説をしてきました。
競輪のカンナ削りとは、外側から相手選手の位置を削るように動き、自分に有利なポジションを確保する戦術のことです。ルールを逆手にとった戦法で、一歩間違うと違反になるため、かなりリスクのある戦術です。カンナ削りについて理解をして、競輪をより楽しみましょう。
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