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競輪で口が開くとはどんな意味か気になりますよね。
競輪で口が開くの意味について知っておけば、レースの実況や解説で専門用語がわかって聞きやすくなるなど、レースをより楽しむことができます。
今回は競輪で口が開くとはどんな意味?を紹介していきます。この記事を読めば競輪の口が開くについて知れること間違いなしですよ。
1.競輪で口が開くとはどんな意味?
まずは競輪で口が開くとはどんな意味かについて紹介していきます。
・口が開くは競輪の専門用語
競輪で口が開くとは、勝負どころなどでスピードの変化についていけず、前走者につけきれずに車間が開き気味になることです。口が開くと筋違いで決着しやすくなります。解説でよく使われる表現となっています。
・競輪では差が開くとは言わない
「口が開く」は競輪の専門用語ですが、あえて「口が開く」と表現して、差が開くとは言いません。レース実況や解説でも車間が開き気味になった時、差が開いたと表現するのではなく、「口が開いた」と表現します。
・口が開くの読み方は2通りある
「口が開く」は「くちがひらく」と「くちがあく」の2通りの読み方があります。どちらの読み方が良いというのはありませんが、2通りの読み方を知っておけば解説や実況が効きやすくなります。
2.競輪のレースで口が開いた例
次は競輪のレースで口が開いた例を紹介していきます。
・和田健太郎選手(千葉・87期)
2021年の全日本選抜以来、2年ぶりにGⅠ決勝に奮い立った和田健太郎選手は、予選からの決め脚は抜群で古性優作選手と共に3連勝で決勝に勝ち上がりました。
初のGⅠ優勝がかかった決勝は単騎での戦い。道中は古性、南修二選手の大阪勢後位からレースを運びました。
先行したのは小松崎大地、佐藤慎太郎、渡部幸訓選手の東北勢で、若手の犬伏湧也選手が7番手から猛烈なスパートを見せるが出切るまでには至りませんでした。
4番手の古性選手が最終バックからまくり、古性選手が捲りきれば和田選手にもチャンスはあったのです。ところが南選手が一瞬、古性選手から離れてしまい、佐藤・南選手が絡み、和田選手は落車してしまったのです。
和田選手はこの時、「まさか、口が開くとは思ってもみなかった」と振り返っています。口が開かなければと和田選手は悔やみました。落車した和田選手ですが諦めることなく再乗し、最後は自転車を手にしてふらつきながらゴールしました。
・市田佳寿浩選手(福井・76期)
市田佳寿浩選手(福井・76期)は第49回オールスター競輪(GI)決勝戦共同インタビュー で「口が開いてしまった」と発言しています。
「(三走振り返って)正直、マーク屋としてはホント最低ですよね。そこら辺は課題だと思って、後ろ付くときはそういうところを克服できるように頑張っていきます。(準決勝は)自分で位置取りするときは口が開くことがないんですが、そこら辺はマーク屋は奥が深いですね。一輪も離れてはいけないのに、一車も離れてしまって…。」
3.「口が開く」の豆知識
次は競輪で「口が開く」の豆知識を紹介していきます。
・レース中に口が開くのは良くない
レース中に口が開いてしまうと、前走者につけきれずに車間が開き気味になります。口が開くと筋違いで決着しやすくなるため、順位を落としてしまうからです。
126期の小林諒選手は父が元選手の小林正明なのですが、「父には、追走の時に口が開くので直すように言われています」とアドバイスされるなど、プロの選手から見ても追走時に口が開くことが良くないことが分かります。
・「口が開く」を多用するのは解説の井上茂徳さん
「口が開く」という表現は昔のアナウンサーは使わないことが多かったのですが、現代では解説の井上茂徳さんがよく「口が開く」という表現を多用するそうです。
井上茂徳さんは引退後に競輪解説者として活動し、日本名輪会にも加わることになり2016年より会長となっています。
現在、井上のホームバンクだった武雄競輪場では、彼の功績を称えた『井上茂徳杯』(F1)が年に1回開催されています。釣りが趣味で、それが昂じて現役時代から釣具店を経営しているそうです。井上さんの解説を聞くことがあったら、「口が開く」という表現が使われているか、注目して聞いてみましょう。
4.まとめ
今回は競輪で口が開くとはどんな意味?を紹介してきました。
競輪で口が開くという意味を知っておくと、解説や実況で専門用語の意味が分かって聞きやすくなり、車券を的中させやすくなるため、この機会にぜひプロの競輪予想師による解説&買い目予想のライブ配信に参加してみましょう。
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