グッドマン法を使って負けるのはなぜ?そもそも利益を出しづらい賭け方だった

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別名「1235法」とも呼ばれる、グッドマン法という賭け方。

カジノ界では「必勝法」「攻略法」という位置付けで知られていますが、絶対に勝つ方法ということではなく、あくまでも大きな負けにはなりづらい賭け方であると言えます。

そのため、グッドマン法を使っても負けてしまうことはあるわけで、実は利益を出すことが難しい賭け方でもあります。

なぜ必勝法とも言われるグッドマン法を使って負けてしまうのか、その理由を探っていきましょう。

 

1.グッドマン法はカジノで使われる低予算で楽しめる賭け方

最初に賭ける額を1ドルと決めた場合、勝てば次は2ドルを、また勝てば3ドルを、さらに勝てば5ドルを賭けていくのが、グッドマン法のやり方です。

ここでの1ドルというのは、あくまでも「1ユニット」という意味での1ドルなので、最初の賭け額を10ドルと設定して、20ドル、30ドル、50ドルと賭けていく形でも構いません。

その他、「5ドルで賭けたときにまた勝ったらどうするのか」など、詳しくは以下の記事で解説しています。

カジノで使うグッドマン法ってなに?賭け方や使い方、メリットまで解説

 

 

2.グッドマン法はなぜ使われる?少ない予算で楽しめるなどメリットがいっぱい

実はグッドマン法、マーチンゲール法など他の必勝法と呼ばれる賭け方と比べ、少ない予算で遊ぶのに適した方法であると言えるのです。

それはなぜなのか、グッドマン法のメリットを見ていきましょう。

やり方が分かりやすいため、初心者でも簡単にできる

1→2→3→5という具合に、勝った場合に賭け額を増やしていくだけなので、カジノやギャンブルに関して初心者の方であっても簡単に試すことができます。

メモを取る必要もないし、計算を行うこともないので、実践の場で試しやすい方法だと言えるでしょう。

 

連敗中は賭け額が増えないので、低予算で楽しめる

あくまでも賭け額が増えるのは、勝ったときだけ

そのため、連敗をしていても1ユニットずつしか損失が出ません。

よって、マーチンゲール法など負けた場合に賭け額を倍々で増やしていく賭け方よりも、低予算で楽しめる賭け方だと言えますね。

 

4連勝目から利益が大きく跳ね上がる

1ドルから賭け始めた場合、4連勝目には5ドルを賭けているので、10ドルになって返ってきます。

その後も連勝していくにつれ、5ドルずつ利益が出ていくので、連勝の波が来るのを待ち、連勝を掴むことで、一気に利益を出すことが可能です。

 

 

3.グッドマン法が使えるカジノには限りがある?勝率50%で配当2倍以上のもの

グッドマン法が通用するのは、勝率50%で配当2倍のギャンブルのみ

具体的に例を挙げると、バカラやブラックジャック、ルーレットの2択の部分がこれに当たります。

バカラはバンカーとプレイヤーのどちらが勝つか予想するもので、引き分けとなる「タイ」の状態を除き、ほとんどの場合で勝率は50%。

ブラックジャックは自分とディーラーの勝負ですので、基本的に勝率は50%で、自分が「ブラックジャック」の状態で勝つことができれば、配当は2.5倍になります。

ルーレットに関しては、「赤or黒」や「奇数or偶数」など、2択で配当2倍の部分でグッドマン法を使用することが可能です。

ちなみに、グッドマン法を競輪の賭け方として応用できるのか、以下の記事で考察しております。気になる方はぜひ↓

グッドマン法って競輪にも使えるの?賭け方の概要~競輪への応用まで解説

 

4.負けると言われるのはなぜ?グッドマン法の欠点とは

いくらグッドマン法を使っていても、負ける可能性は十分あります。

では、なぜ負けてしまうのか、グッドマン法のデメリットに焦点を当て、原因を探っていきましょう。

4連勝目からやっと利益が出始めるので、固まって勝てないと利益がでない

実は、3連勝したあとのゲームで負けてしまうことで、その4ゲームでの収支はトントンに戻ります。

そのため、4連勝してやっと利益が出るところまで来るのです。

しかし、50%を4回連続でクリアするというのは、%にして6.25%ですので、至難の業と言えるでしょう。

時間をかけて、連勝の波がくるまでグっとこらえる必要があります。

 

勝ちと負けが交互にくると、マイナスになってしまう

勝ち負けが交互にくると、収支はマイナスになってしまいます。

勝率が50%なわけですから、もちろん勝ちと負けが交互に来れば確率通りなのですが、確率通りにきてしまうと、収支はマイナスになるということです。

以下に勝ちと負けを固めて引くか、これがグッドマン法の肝なのです。

 

5ドル(5ユニット)以上は賭けないので、1度で莫大な利益が出ることはない

1ドル、2ドル、3ドル、5ドルと賭けてきて、5ドルで賭けたゲームで勝っても、次で賭け額を増やすことはありません。

よって、5連勝目でも5ドルを賭けますし、6連勝目でも5ドルを賭けるということになるので、1つのゲームで5ドルを超える利益が出ることはないのです。

利益が出るまでに時間がかかる割に、利益の出方も早くないのが大きな難点でしょう。

 

 

5.グッドマン法は負ける賭け方?大きな勝ちはないが、大きな負けもない|まとめ

勝った場合には、1ドル→2ドル→3ドル→5ドルというように、賭け額を増やしていくというのが、グッドマン法のやり方です。

しかし、利益が出るのは4連勝目からで、しかも5ドルを超える賭け額になることはないので、ゆっくりとした利益の出方なのか特徴。

そのため、長い時間をかけて楽しみたい方にはオススメですが、カジノやギャンブルで大きな勝ちを目指している方には向かない方法でしょう。

ここまで、カジノで利用されることの多いグッドマン法について解説してきましたが、実は本サイトは競輪を専門に扱っているサイトです。

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