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カジノをはじめとしたギャンブルにおいて、効率よく勝ちを目指すことができる賭け方として、モンテカルロ法というものがあります。
「必勝法」「攻略法」とも言われるモンテカルロ法ですが、「勝てない」と言われてしまうこともあり、良い評判がある一方で、悪い評判もあるようですね。
このモンテカルロ法について、なぜ「勝てない」と言われてしまうのか、その理由や上手く活用するための方法を解説していきます。
目次
1.そもそもモンテカルロ法ってどんなやり方だった?賭け方を復習
モンテカルロ法というのは、数列を使って賭け額をコントロールすることで、損失をできる限り少なくしながら勝ちを目指すという方法です。
1単位あたりの賭け額を設定し(今回は分かりやすく1ドル)、メモ用紙に「123」と記入したところからスタートします。
数列の左端と右端の数字を足した単位数を賭けるので、最初は「1+3」で4ドルを賭けます。
そこで負けた場合には、負けた額を数列の右端に書き加え、また左端と右端の数字を足した単位数を賭けていきましょう。
勝った場合には、賭け額を書き加えるのではなく、数列にある両端の数字を消しましょう。
数列の数字がすべて無くなるか、数字が1つしか無くなるか、どちらかになった時点で終了となります。
モンテカルロ法は、基本的には勝率が33%で配当3倍のギャンブルに適しており、勝率50%で配当2倍のギャンブルでも使うことは可能ですが、その場合には上手く利益が出ないことがあるので、注意が必要です。
2.なぜモンテカルロ法は勝てないと言われる?その理由は何なのか
それでは本題。
なぜモンテカルロ法は勝てないと言われるのか、検討していきます。
モンテカルロ法が持っているデメリットに触れながら、検討していきましょう。
「連敗が続いてしまうと、損失を回収しきれなくなることがある」
勝率33%、配当3倍のギャンブルに適した方法なので、確率通りに行けば3回に1度は勝てることになります。
しかし、時には連敗が込んでしまうこともあるでしょう。
1度でも連敗が込んでしまうと、そこで長くなった数列を短くしていくための連勝が必要になるので、損失の回収がしきれなくなってしまうこともあり得るわけです。
「連敗が続いて、いくら連勝しても回収しきれなかった」という事例があるため、モンテカルロ法が勝てないと言われるのかもしれません。
「テーブルリミットに到達すると、その時点で法則が破綻する」
カジノのテーブルでは、賭け額の上限を意味するテーブルリミットというものがあります。
モンテカルロ法の場合でも、数列が長くなって賭け額が増えていったときに、テーブルリミットに到達してしまうようなことがあれば、その時点でモンテカルロ法の法則は破綻してしまいます。
少しでもリミットの高いテーブルに着席することで、法則が破綻してしまうということは少なくできそうですね。
3.モンテカルロ法を上手く活用するための方法は?
連敗を続きすぎると回収しきれなくなる、テーブルリミットに到達してしまう可能性があるといった理由が、モンテカルロ法が勝てないとされる原因なのではないか、と検討してきました。
では、そうしたデメリットを理解したうえで、どのような方法でモンテカルロ法を活用するのが好ましいのか、上手く活用する方法を検討していきます。
「損切りのラインを決めておく」
モンテカルロ法は、損失を小さくすることには長けているものの、連勝をしてもなかなか大きな利益は出ないというのが特徴です。
そのため、1度でも連敗が続いて、損失がある程度大きくなった時点で、「今日はこの辺でやめておこう」などと判断し、早々に切り上げるということも大切です。
「○○ドルの損失が出た時点でやめよう」「〇連敗したら一度リセットしてやり直そう」など、損切りのラインを決めておくこともオススメします。
また、「○○ドル以上の利益が出たらやめよう」といったように、プラスになった場合のやめ時も決めておくと良いでしょう。
「勝率50%配当2倍のギャンブルではなく、勝率33%配当3倍のギャンブルで試す」
勝率が高ければ連敗はしづらいわけですが、勝率50%で配当2倍のギャンブルだと、数列から数字が消えても上手く利益が出ない場合があるので、妥協はせずに勝率33%配当3倍のギャンブルで実践するようにしましょう。
「上手くいったのに利益が出ない」というのでは、モンテカルロ法を実施している意味がなくなってしまいます。
成功したときにはしっかりと利益を出せるように、勝率33%配当3倍のギャンブルに実践しましょう。
「テーブルリミットの高いテーブルを選び、1単位は少なく設定する」
できる限りテーブルリミットが高く設定されているテーブルを選び、1単位を小額に設定することで、テーブルリミットに到達してしまうリスクを軽減させることができます。
また、前もって「何連敗したらテーブルリミットに到達するのか」を計算しておき、そこから逆算して損切りのラインを決めておくという方法もオススメです。
4.勝てないと言われる原因を検討!モンテカルロ法の上手い使い方|まとめ
勝率33%で配当3倍のギャンブルと相性が良いとされている、モンテカルロ法という賭け方。
メモ用紙に数列を書き、両端の数字を足した数の単位数を賭けるということを繰り返していきます。
数列の数字が無くなったり、数列の数字が1つしか無くなったりすれば、その時点で利益が出ているはずです。
しかし、大きな連敗をしてしまうと損失の回収が難しくなったり、テーブルリミットに到達してしまう可能性があったり、「モンテカルロ法は勝てない」と言われる理由も存在しています。
予め損切りのラインを決めておくことや、1単位の設定を小額にすることなど、対策を講じながら実践することで、そうしたリスクを軽減していけそうですね。
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