競輪は内側から追い抜くと失格?外側から追い抜くのが基本のルール – ハッチャンの競輪予想で車券攻略

競輪は内側から追い抜くと失格?外側から追い抜くのが基本のルール

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選手たちは全力で漕ぎますから、とてつもない速さでレースは展開されていきます。

スピード感のある展開は見ていて爽快ですが、スピード感あるレースのなかにも失格とされている行為が存在し、選手たちは失格にならないようにバンクを走行しています。

失格とされる行為はたくさんありますが、そのなかでも「内側からの追い抜き」に注目して、基準や失格になった際の処分についてのルールを、みていきましょう。

 

1.「内側追い抜き」はルールに定められた失格行為だった!外帯線が基準

レース中には70キロにも達すると言われている、競輪。

一瞬一瞬で目まぐるしく展開が変わっていく様には目が奪われますが、レース中には禁止されている行為があり、選手たちはその行為を避けるようにしながら走っています。

瞬時の判断で禁止されている行為を避けながら走っているということで、選手の機転の良さや瞬発力には、脱帽です。

数ある禁止行為のなかでも、「内側から追い抜く」という行為は、注意が必要な行為です。

バンクのなかには「外帯線」と呼ばれる線が引かれていて、この線よりも内側を走っている選手を、さらに内側から追い抜くことで、失格となってしまいます。

抜かれる側の選手が少しでも外帯線の外側にはみ出すタイミングがあれば、その隙を狙って内側から追い抜いていく選手もいます。

 

 

2.仕方ない場合もある|内側から追い抜いた場合でも失格にならないこともある

外帯線の内側を走る選手に対し、さらに内側から追い抜こうとすると、禁止行為として失格のペナルティを受けることになります。

しかし、例外の場合には、責任を問われない場合もあります。

それは、自分の前方を走る選手が急に失速をしたため、危険を避けるために内側から追い抜いた場合です。

接触して落車をする可能性もありますし、自転車同士が接触することで、複数人を巻き込む事故につながってしまうかもしれません。

危険を避けるためにやむを得なかった場合や、他の選手から妨害を受けた場合など、責任を問われないことがあります。

 

 

3.「内側追い抜き」で違反となれば、「失格」のペナルティがつけられる

「内側追い抜き」をしてしまった際のペナルティは、失格であると解説してきました。

実はこの「失格」という処分、競輪の世界では最も厳しい処分として扱われていて、失格となったレースの着順は剥奪され、賞金を獲得した場合には、賞金も受け取ることができません

それだけでなく、違反点や失格点と呼ばれるものも加点されます。

違反点や失格点というのは、普通免許の「切符を切られる」という感覚に似ており、これによって後のレースにも影響してきます。

競輪で失格になるとどうなるの?選手のペナルティや違反基準、ファンへの影響を解説!

 

4.他にも「違反」と定められている行為は多数!斜行・押圧・押し上げ

違反として扱われる行為は他にもあります。

「内側追い抜き」と同じくらい選手たちが気を付ける行為として、斜行や押圧、押し上げというものがあるので、それらがどのような行為なのか、確認していきましょう。

「斜めに走る、斜行」

あからさまな斜行は、他の選手の走行を妨害する行為だということで、違反の対象になっています。

急激に斜め方向に走り始めたり、蛇行するような走行が見られたりした場合には、失格になる可能性があります。

失格の処分ですので、「内側追い抜き」と同じ処分の内容です。

 

「他の選手を押す、押圧や押し上げ」

レース中、他の選手をあからさまに押し、バンクの内側や外側に押し出すのは、失格の対象となります。

特に、自分や他の選手が落車するようなことがあると、厳しく取り締まられることになるでしょう。

とはいえ、ラインごとに牽制をし合うのも競輪の楽しみですので、どのくらいの基準で取り締まられるかは、あいまいな部分があります。

押圧や押し出しで自身が落車した場合も対象になっている、というのもポイントかもしれませんね。

競輪の反則行為とは?知っておきたいルールと違反時のペナルティ

 

 

5.違反点数が溜まりすぎると特別指導!直近4か月の累計で配分処分になることも

失格になると、違反点数が30点加算されてしまいます。

この違反点数は、直近4か月で120点に達してしまうと、1か月の配分停止というペナルティがつきます。

直近4か月で150点なら2か月、180点なら3か月と、点数が累積されるほど配分停止の期間も長くなる仕組みです。

配分停止というのは、レースへの出場をさせてくれなくなるということなので、その期間は賞金での収入がゼロになるということです。

また、「直近4か月」という基準とは別に、1~4月、5~8月、9~12月と1年を3つのシーズンに分けていて、このシーズン内で90点以上の違反点数を稼いでしまうと、特別指導訓練を受けなくてはならなくなります

「直近4か月」と「シーズン中の累積」の2つの基準で見ることになるので、少し複雑な印象ですね。

しかし、KEIRIN.JPでは、各選手の違反点数を確認することができるので、「この選手は違反点数が多いから、あまり攻めた走りはしないかも」というように、予想に活かすこともできるわけです。

「その選手が普段はそのような走りをしているのか」を垣間見ることにもなるかもしれません。

 

 

6.競輪のレースは「失格」と隣り合わせ!「内側追い抜き」は最重罰|まとめ

違反行為のひとつである、内側追い抜き。

外帯線の内側を走っている選手を、さらに内側から追い抜いてしまった場合に、失格とされる可能性があります。

失格になると、違反点数が30点加算され、直近4か月での累計が120点以上になると、配分停止の処分が科せられます。

また、1年を3つのシーズンで区切り、シーズン中の累計が90点以上になることで、特別指導訓練を受けなければいけません。

そうしたリスクを背負いながら、選手は日々のレースを戦い抜いているわけですね。

 

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