競輪の出走表にあるBHSとは!予想に活かせて、戦略を表す重要な情報だった – ハッチャンの競輪予想で車券攻略

競輪の出走表にあるBHSとは!予想に活かせて、戦略を表す重要な情報だった

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競輪の予想をする際には出走表を参考にしますが、出走表でよく見る「BHS」の表記を参考にしている方はいらっしゃるでしょうか。

実はこのBHS、レースの展開を読むのに必要な情報なのです。

ここでは、BHSそれぞれの意味や、それらの情報の活かし方を解説していきます。

 

1.B・H・Sはそれぞれ選手の戦い方を表す情報!どんな意味なのか

早速、BHSがそれぞれどのような意味で使われているのか見ていきましょう。

選手の戦い方やレースでどのような位置取りをするのか、BHSの意味が分かると、より競輪が楽しくなります。

・出走表でみる「B」はバックストレッチラインを意味していた

出走表でよく見る「BHS」のうち、「B」はバックストレッチラインの頭文字

つまり、最終周回のバックストレッチラインを先頭で通過した回数を表しています。

チャリ男
チャリ男
出走表に載る数字は直近4か月の情報なので、もしも「B」の項目で「7」と書かれていたら、その選手は直近4か月のレースで7回、バックストレッチラインを先頭で通過しているということになるよ。

バックストレッチラインはゴールとなるラインの半周前にあるので、残り半周の時点で先頭にいる回数ということです。

ラインについては後ほど詳しく解説しますが、Bをとった選手が所属するラインから1着の選手が出る可能性が多いので、ラインの知識と合わせて活用することで、レースの展開をより読みやすくなると言えますね。

BHSのなかで1番参考にしやすい数字ともいえるでしょう。

 

・出走表でよく見る「H」はホームストレッチラインを意味していた

続いては「BHS」の「H」。

Hはホームストレッチラインを意味していて、ゴールになる線のことです。

そして、出走表で表示される「H」の項目に表示される数字は、最終周のホームストレッチラインを通過した回数を表しています。

つまり、残り1周の時点で先頭にいた回数ということです。

「B」がつく場面と比べると、半周分だけ仕掛けが早いということになりますから、決まり手として「逃げ」を狙っていることが多いと考えられるでしょう。

 

・出走表でよく見る「S」は誘導員のすぐ後ろについた回数

競輪のレースでは、序盤は誘導員が先頭を走り、誘導員がいる間はそれを追い越してはいけないというルールがあります。

この誘導員がいる間に、選手どうしで位置取りの戦いがあるわけですね。

出走表で見る「S」の項目に書かれている数字は、この誘導員のすぐ後ろにつけた回数を表しています。

誘導員のすぐ後ろにつくことで、後ろの選手やラインどうしで争いがあったときに楽をして勝てることがメリット

しかし、後から来たラインに囲まれると身動きが取れなくなるというデメリットがあるので、「S」が多いから勝ちやすい、あるいは負けやすいということは、一概には言えません。

 

 

2.BHSを予想に活かすには、ラインを理解しておくことも重要

BHSを予想に活かすためには、ラインの仕組みを理解しておくことも必要です。

競輪においてのラインというのは、選手どうしの同盟ともいえる仕組み

レースによってまちまちですが、2人1組、3人1組といったラインが組まれるのが一般的です。

ラインには脚質も関係していて、ラインの先頭を走るのは「逃げ」や「先行」、「捲り」の選手で、「追い込み」の選手が後ろにつき、2番手では体力を温存、3番手では後ろのラインの侵入をブロックするという役割があります。

ラインは出身地が同じ選手どうしで、同じ競輪場に所属している選手どうしでなど、いろいろな基準で組まれます。

どの選手どうしがラインを組むのかというのは、出走表に記載されているコメントの欄から予測することができるので、そういう意味でも出走表は要チェックです。

ラインについてより詳しく知りたいという方は、以下の記事が参考になります↓

なぜ?競輪レースで選手同士がラインを組むのはなぜなのか

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3.BHSの情報をどう活かす?Bが多いということは「捲り」が多い?

ここまで紹介してきた「BHS」の意味ですが、これらはどのように予想に活かせるのでしょうか。

ラインとの関係にも触れながら、解説していきます。

ポイント① Bが多い選手が属しているラインを軸にして予想

「B」の数字が多い選手が属しているラインは、上位に食い込んでくる割合が多いと言われています。

そのため、「B」の数字が多い選手が属しているラインを、車券に絡ませるようにしてみましょう。

 

ポイント② Bの数字がHよりも2倍多ければ、捲り狙いの選手

「H」の数字が少ないのに「B」の数字が多いということは、残り1周の時点から残り半周の時点までに大きな追い上げがあるということ

そのため、「B」の数字が「H」の数字の2倍ある選手であれば、「捲り」を得意としている可能性が大きいでしょう。

特にその選手の競走得点が高い場合には、捲りを決めてくれる期待が高まります。

 

ポイント③ BよりもHの回数が多ければ、逃げ狙いの選手

BよりもHの回数が少しでも多ければ、その選手は逃げを狙った仕掛けが多い選手ということでしょう。

先ほどと同様に、そうした選手の競走得点が高かった場合には、そのまま逃げ切ってくれる期待が高まります。

 

 

4.競輪のBHSとは?レース展開を予想するのに重要な情報だった|まとめ

「B」は残り半周で先頭だった回数「H」は残り1周で先頭だった回数「S」は先頭誘導員のすぐ後ろについた回数を表しています。

「B」はバック、「H」はホーム、「S」はスタンディングの頭文字をとっていて、ラインとの深い関係があるのも特徴。

はじめのうちは、「Bが多い選手は捲りに期待」「Hが多い選手は逃げに期待」という程度を覚えておくだけでも、かなり参考になるはずです。

 

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