競輪のラインで3番手になるのはどんな選手?役割や脚質、車券への絡み – ハッチャンの競輪予想で車券攻略

競輪のラインで3番手になるのはどんな選手?役割や脚質、車券への絡み

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競輪では、ラインというチームのようなものが組まれ、連携を取りながらレースを進めていきます。

2人、もしくは3人でラインを組むのが大半で、ラインのなかでは各選手が役割を持ちます。

今回はそのなかでも、3番手の選手に注目。

どのような役割なのか、どのような選手が適しているのか、解説していきます。

「「3番手」とは、ラインのなかで3人目になる選手のこと」

公営ギャンブルのなかで、唯一心理戦が楽しめるのが、競輪なのです。

お互いの戦法を読み合う、お互いを抑えながら自分の戦略を遂行する、レースでは位置取りを含めたいろいろな心理戦が繰り広げられています。

各選手にはそれぞれ得意な戦い方や脚質があるので、選手どうしの利害関係が一致すると、ラインを組むことになるのです。

ラインのなかでは各選手に役割があり、その役割を全うすることで、お互いがより有利に戦うことができるため、結果的に心理戦を有利に戦えることにも繋がります。

3人で組む場合には、先頭と番手(2番手のこと)、3番手と役割が持ち、3人目である選手のことを、「3番手」と呼ぶのが一般的です。

 

1.3番手になる選手はどんな役割がある?先頭選手が走りやすい環境を作る

ライン内で、先頭から数えて3人目にあたるのが3番手の選手ですが、この3番手の選手にはどのような仕事があるのでしょうか。

それは、先頭や番手選手の後方につくことで体力を温存しながら、先頭選手が走りやすいように、別のラインが侵入してこないようにブロックをする、というものです。

特に先頭を走る選手は、スタミナに自信がある選手が担当することが多く、番手や3番手には風よけとして利用されます。

そのため、逆に番手や3番手の選手は、体力を温存することができるわけです。

しかしそれだけでは先頭の選手にメリットがないので、お返しとして、番手や3番手の選手がブロックをし、先頭の選手が走りやすい環境を作ってあげるのです。

各選手の主な役割としては、先頭の選手が風よけ、番手と3番手はブロックということになっていますが、番手と3番手のなかでも細かい分担があります。

細かい分担というのは、「左右でどちらのブロックをするか」というところで、番手は外側からくる別ラインを、3番手は内側からくる別ラインをブロックすることになっています。

外帯線と呼ばれる線がバンクの内側に引かれていますが、この線よりも内側から追い抜くことは禁止されているので、別のラインが追い越そうとするときは、外側から抜かれるのがほとんどです。

このルールがあるので、外側からくる別ラインをブロックする番手選手は、責任重大と言えるでしょう。

その一方で、外側からくる別ラインをブロックしに行くと、番手選手が自ずと外側に広がるので、今度は内側ががら空きになるのです。

このがら空きになる部分を守るのが、3番手の仕事

番手と3番手が連携をとりながらブロックをすることで、先頭の選手は安心して先頭を走ることができるのです。

競輪におけるラインを徹底解説!

競輪の番手とはどんな意味がある?

 

 

2.「追い込み」や「両」|3番手を走る選手はどんな選手なのか

ラインのなかでは3人目の位置にいるのが3番手なので、自分が最終的に1着になるためには、少なくとも、ゴールの直前で先を走る同じラインの2人を抜かなくてはなりません。

最後の直線や最後のコーナーで一気にスパートをかけ、ゴールの手前で先を走っていた選手たちを追い抜くため、3番手の選手が車券に絡んだ場合は、「差し」や「マーク」が決まり手になることが多くなります。

また、そうした戦い方に付随して、3番手には「追い込み」や「」といった脚質の選手が多くつくのも特徴。

一気にスパートをかけられる、瞬発力に長けた選手が担当することが多くあります。

 

 

3.競輪には状況判断が大事!3番手が勝つための戦法とは

基本的には、3番手の選手が1着を獲ることは難しいとされています。

しかし、自分が所属するラインが有利にレースを展開できていたり、状況の判断からより良い決断ができたりすれば、1着になれる可能性は大いにあるのです。

「ライン内で連携をとることで、別ラインに牽制する」

3番手の最大の役割はブロックをすることですが、走り方に工夫をすることで、より別ラインに対して牽制することが可能です。

それは、あえて自分が所属するラインの先頭選手と、距離をあけて走行すること

そうすることで、自分が所属するラインを追い抜こうと別ラインが仕掛けてきたとき、追い抜くためにかかる時間が長くなり、体力的な負担をかけさせることができるのです。

また、自分のラインが早めに仕掛けをしたことにより、先頭の選手が力尽きてしまった場合にも、すかさず番手の選手が先頭の選手を抜いて先頭を入れ替えることで、ラインの勢いを引き継ぐという戦い方があります。

これを「二段掛け」と呼び、エンジンを2つ積んでいるような戦い方になります。

 

「時には別ラインに乗り換えることもある」

自分が所属するラインが追い抜かれ、挽回の余地がないと判断した場合には、追い抜いていったラインの後方にそのままついていく、という戦い方をすることがあります。

番手や3番手の選手がやるもので、「切り替え」と呼ばれる戦法です。

先頭の選手に見切りをつけるということでもあるので、先頭選手の競走得点が低い場合などは、レース前に予測ができる場合もあるかもしれません。

 

 

4.競輪のライン内は先頭~3番手までの協力関係が大切|まとめ

競輪のレース中には、脚質や得意な戦い方によって、お互いを牽制し合ったり、仕掛けるタイミングをはかったり、心理戦を繰り広げます。

その心理戦を有利に進めるためにも、自分の作戦を遂行するためにも、ラインを組むことが基本になっています。

そのなかで3人目に位置するのが3番手で、内側からくる別ラインをブロックする役目を持ちます。

3番手の選手が1着になることは難しいことですが、二段掛けや切り替えといった戦い方により、車券に絡んでくる可能性もあるでしょう。

 

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