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「競輪の前検日の詳しい内容は?」
競輪の前検日についてこのように思っていませんか?
そこで、この記事では競輪の前検日について詳しく解説していきます。前検日について詳しく知りたい人に役立つ記事になっていますので、ぜひ最後まで読んで見てください。
1.競輪の前検日とは?
競輪の前検日とはレース開催の前日に行われる検査日の事です。前日に行われる検査ということから、前検日と呼ばれるようになっています。
- レース開催の前日に行われる検査日のこと
- 正式名称は確定検査
- 身体検査と自転車の検査が行われる
- 前日検査だけではなく、レース終了後にも検査がある
・レース開催の前日に行われる検査日のこと
競輪の前検日とはレース開催前日の検査日です。競輪では前日にレース開催初日の前日に検査が行われます。選手及び先頭員が対象で、身体検査が行われます。
健康状態の検査とその他出場適性の検査が実施され、出場の適否が判断されます。
また、身体検査だけではなく、自転車の検査も行われます。自転車の検査には様々な項目があり、検車員の審査を通過する必要があるのです。前検日に行われる自転車検査では細かく決められた項目全てに通らなければいけません。
・正式名称は確定検査
競輪の前検日に行われる前検の正式名称は確定検査で、前日に行われることから前日検査と呼ばれることもあります。また、確定検査は選手及び先頭員に行われる検査の事で、前日検査以外にも、初日以降のレース終了後に検査が行われます。
また、初日以降の確定検査は競走を終えた選手に対して、それぞれ医務室等の所定の場所で行われるようになっているのです。
・レース終了後にも検査がある
競輪の検査は前検日だけではなく、レース終了後に毎回行われます。レース終了後に行われる検査(確定検査)は前検日に行われる前日検査と同様に行われるのです。身体検査と自転車の検査の両方が実施されます。
また、レース終了後の確定検査は、当日出場した競走の走行状況等をあわせて行われます。
2.競輪の前検日の詳しい内容
競輪の前検日に行われる前日検査(確定検査)の詳しい内容を紹介していきます。
・自転車検査の内容
競輪の前検日に行われる自転車検査は検車員が下記の項目をチェックします。
- 1―1 自転車登録の確認
- 1―2 構成部品の確認
- 1―3 各部品の取付位置の確認
- 1―4 有害加工、改造
- 1―5 金属部分の変形、摩耗及び切損
- 1―6 フレーム及び金属部分のひび、さび、傷
- 1―7 フレームのろう切れ、ろう離れ、成形不良、接着不良
- 1―8 非金属部分の傷、き裂、老化、摩耗
- 1―9 ハンドルバーのへこみ及びスチール製フレームのパイプのへこみ
- 1―10 ハブ軸とスチール製フレームのチェーン引きボルト端部の面取り
- 1―11チェーン引き及びチェーン調整ボルトの取付位置
- 1―12 小ギヤの取付け
- 1―13各ナットのはめ合い長さ
- 1―14シートポストと立パイプ、スチール製フレームのハンドルポスト(ハンドルステム) とホークステムのはめ合い
- 1―15 チェーンの継ぎ方
- 1―16 スポークの組み方
- 1―17 にぎり又はバーテープの巻き上がり及び端面
- 1―18 サドル、シートポスト、ハンドルポスト及びハンドルステムの傷及び亀裂
- 1―19 トークリップの傷及び亀裂
- 1―20 タイヤの傷、磨耗及びスレ
- 1―21 ホイールの変形、傷、亀裂、剥離
- 2―3 クランク軸ボルトの締付けトルク
- 2―4 ペダル軸の締付け
- 2―5 ハンガ止めナット、小ギヤ止めナット、ギヤ板取付けナットの締付け
- 2―6 ヘッド部ロックナット、アンカーボルト、キャップ固定ネジの締付け
- 2―8 ペダル側板取付けボルトの締付け
- 3―1 ペダル枠のかしめ
- 3―2 サドル舟線の緩み
- 3―3 ハンドルバー及びハンドルポスト若しくはハンドルステムの固定
- 3―5 トークリップの固定又はクリップバンドの滑り
- 3―6 クランク、ギヤ板及び小ギヤの固定
- 3―7 タイヤとリムの接着
- 3―8 にぎりの接着
- 3―9 スポークの張力
- 3―10 各回転部のがた
- 3―11 タイヤの空気漏れ
- 4―1 ハブ軸端部の突出し 4―2 チェーン引きボルト端部の突出し
- 4―3 チェーンの伸び
- 4―5 前車輪又は前ホイールとトークリップの重なり
- 4―6 ギヤ板の横振れ
- 4―7 車輪又はホイールの横及び縦の振れ
- 4―8 リム中心面とハブ振分け中心
- 4―9 ギヤ板中心面(チェーンライン)
- 4―10 前後車輪又はホイール中心面
- 4―11 前車輪又は前ホイール取付位置
- 4―12 後車輪又は後ホイール取付位置
- 4―13 ペダルの最低地上高
- 4―14 スチール製フレームのサドル先端部の突出し
- 4―15 カーボン製フレームのホークステムの突出し
- 4―16 カーボン製フレームのハンドルステムの取付位置
出典:自転車の検査の要領
検査を行う検車員が上記の項目すべてをチェックします。
整備が十分でないと指摘をされた場合には、選手が整備を行い、再度検査を行ってもらう必要があるのです。また、前日検査に合格したタイヤには級別の押印がされることになっています。
この検査項目によって、競輪選手がなるべく安全に競輪で競い合えるようになっているのです。
・身体検査の内容
競輪の前検日には身体検査が行われます。競輪選手の健康状態の検査が行われ出場の適否が判断されます。具体的には以下の項目の身体検査が行われます。
検査項目 | 合格基準 |
外科審査 | 1.外傷又はこれに起因する傷害若しくは疾患のないこと。
2.内臓外科又は整形外科の処置を受け後遺症のないこと。 3.骨の損傷、骨折若しくは関節の損傷又はこれに起因する傷害若しくは疾患のないこと。 |
内科検査 | 内臓諸器官の疾患のないこと。 |
眼科検査 | 眼疾患又はこれに起因する障害のないこと。 |
耳鼻科検査 | 耳鼻疾患又はこれに起因する障害のないこと。 |
その他 | 1.伝染性疾患の疑いのないこと。
2.痔疾のないこと。 3.熱性又は急性症状のないこと。 4.その他競走に出場することが不適と認められる疾患又は障害のないこと。 |
出典:競輪の選手管理の要領
各項目で合格基準が決められていますが、合格基準に満たなくても医務員が競走に支障がないと判断をすれば、合格になります。選手たちが怪我や病気をかくしてレースに出場することがないように、前検日やレース終了後に身体検査がしっかりと行われます。
3.まとめ:前検日とは前日に行われる競輪の検査日の事
前検日とはレース開催前日に行われる、競輪の検査日の事です。
検査自体は前日検査や確定検査と呼ばれます。また、前検日では自転車の検査と身体検査を行う必要があります。両方の検査を通過して、レースに出場できるようになります。前検日に行われる検査を通過した選手たちが競い合うレースを楽しんでみてください。
前検日の検査を通過した選手たちのレースを予想する際には、ハッチャンの買い目予想メールを参考にしてみてください。
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