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競輪における「早期追い抜き」は、競技のルールに反する行為として厳しく取り締まられています。
ここでは、競輪における早期追い抜きについて、以下の点を詳しく解説します。
- ・競輪の早期追い抜きとは?
- ・競輪の早期追い抜きの罰則は?
- ・競輪で早期追い抜きが発生した事例は?
競輪の早期追い抜きとは、誘導員が外れるタイミングよりも前に誘導員を追い抜くことで、失格や斡旋停止などの厳しい罰則対象となります。
1.競輪の早期追い抜きとは?
競輪の早期追い抜きについて、次の通り紹介します。
- 誘導員が外れるタイミングより前に追い抜くこと
- 誘導員が外れるタイミングはバンクの長さで異なる
・誘導員が外れるタイミングより前に追い抜くこと
競輪の早期追い抜きとは、誘導員が決められた位置に達する前に、その誘導員を追い抜いてしまう行為を指します。
競輪では、途中まで選手たちは誘導員に誘導される形でレースが進みます。
誘導員はレースのペースメーカーとして重要な役割を果たし、選手たちが安全かつスムーズにレースが進められるようにサポートする存在です。
競輪では誘導員が外れるタイミングがルールで定められており、そのタイミングよりも早く誘導員を追い抜くと早期追い抜きと判定されます。
・誘導員が外れるタイミングはバンクの長さで異なる
誘導員が退避するタイミングは、バンクの周長ごとに異なります。
追い抜き禁止ゾーンと呼ばれており、400バンクでは残り2周、333バンクでは残り2周半、500バンクでは残り1周半と定められています。
この規則は選手や誘導員の安全性を高めるために2019年6月にルール改正が行われました。
追い抜き禁止ゾーンが終わると「打鐘(ジャン)」と呼ばれる鐘が鳴ります。
鐘の音が響くと、誘導員はバンクから外れ、選手たちがゴールに向かって全力で戦い続ける姿が見られるようになります。
2.競輪の早期追い抜きの罰則は?
競輪の早期追い抜きの罰則について、次の通り紹介します。
- 早期追い抜きをしたレースは失格になる
- 数ヶ月程度の斡旋停止になる場合もある
・早期追い抜きをしたレースは失格になる
誘導員が決められた位置に達する前に追い抜いた場合、該当選手は失格となります。
早期追い抜きは危険な行為として厳しい罰則対象となっているためです。
競輪は時速60kmを超える速度で競走しているため、予期しないタイミングで追い抜きをかけて誘導員とぶつかることがあった場合は、最悪命に関わる可能性があります。
選手のスタイルによっては早期追い抜きが起こってしまうこともありますが、選手たちの安全を守るためにも、早期追い抜きは即失格という厳しい罰則となっています。
・数ヶ月程度の斡旋停止になる場合もある
早期追い抜きに関与した選手は、数ヶ月にわたる斡旋停止処分を受けることもあります。
競技の安全性や公平性を保つためです。
失格だけでなく斡旋停止という厳しい罰則を与えることで、危険な早期追い抜きの再発防止を図ることができます。
早期追い抜きは、競技全体の安全性や信頼性に影響を与えるため、処分は厳正に実施されます。
3.競輪で早期追い抜きが発生した事例
過去に競輪で早期追い抜きが発生した事例がいくつか報告されています。
以下の事例では、競技ルールに違反した選手が失格処分を受けたり、ペナルティが科せられたりしています。
- 新田祐大選手:第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪
- 北津留翼選手:2023/1/20 小倉競輪
・新田祐大選手:第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪
2024年2月岐阜競輪場で開催された、「第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」の最終日、8Rで新田祐大選手(38歳・福島)が誘導員早期追い抜きにより失格となりました。
新田祐大選手は2位でゴールしましたが、早期追い抜きと判定されて失格となっています。
また、斡旋停止処分も受けており、出場予定だった他の大会の出場が見送られました。
・北津留翼選手:2023/1/20 小倉競輪
2023年1月小倉競輪で開催された「スーパーナイター濱田賞(FI)」初日12Rで、九州を代表する自力型、北津留翼(37歳・福岡)が誘導員早期追い抜きにより失格となりました。
北津留翼選手は4位でゴールしましたが、早期追い抜きのため失格となり順位が剥奪されました。
また、斡旋停止処分も受けており、2023年当時賞金ランキング4位でしたが他の大会への参加ができなくなったことでランキングを大幅に落とすことになったのです。
4.競輪の早期追い抜きとは?斡旋停止などの罰則もある?まとめ
競輪の早期追い抜きについて紹介しました。
- 競輪の早期追い抜きとは誘導員が外れるタイミングよりも前に追い抜くこと
- 競輪の早期追い抜きは失格や斡旋停止といった厳しい罰則の対象
- 新田祐大選手や北津留翼選手が過去に早期追い抜きと判定されている
競輪の早期追い抜きとは追い抜き禁止ゾーンで誘導員を追い抜くことで、安全性や公平性を保つために失格や斡旋停止などの厳しい罰則対象となっています。
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