目次
~紹介キャンペーン実施中~
チャリカに新規登録で最大3000円分のポイントGET!プラスで下記に記載の通りハッチャンの無料メルマガを友達に紹介をしていただくと更にポイントGET!
・メルマガ既存会員様が家族、友達、知り合い等に紹介すると3000円分のポイントプレゼント!(会員様以外の方の紹介でも2000円分プレゼント)
・紹介された方には1000円分プレゼント!
無料会員登録のフォームズに紹介者IDの記入欄がございますのでそこに記入お願い致します。
*条件
- 初めてハッチャン無料メルマガに登録する人のみが対象
- チャリロトアカウント・チャリカアカウントのいずれかを持っている方
- 紹介された方にはハッチャン競輪予想メールを必ず受信していただくこと
【お友達紹介について詳しくはこちらから↓】
ぜひ、このページを開いたこの機会にハッチャンのメルマガに登録して競輪をより楽しんではいかがでしょうか。
↓ こちらをクリックしていただければ無料登録に進めます。↓
以前登録をしていて再度登録をしたいという方もこちらからご登録いただけます。
【無料メルマガについて詳しく知りたい方はこちらから↓】
競輪のレースを見ていて、大きな音で何度も叩かれる鐘の音を聞いたことはないでしょうか。
打鐘(だしょう)と呼ばれるもので、「ジャン」と呼ばれることも多く、レースの展開に大きく関わる、重要な役割を持っています。
この打鐘について、その役目は何なのか、どんな意味があるのか、解説していきます。
1.競輪の打鐘っていつ鳴らされる?選手の走りにかかわる大きな役目
打鐘というのは、「ジャン」とも呼ばれる鐘のこと。
「レースの終盤で鳴らされる」ということは、何となくお気づきなのではないでしょうか。
その通りで、レースが終盤に入ったことを選手に知らせるために、打鐘が鳴らされます。
具体的には、残り1周半から1周を告げる合図として、打鐘が鳴らされます。
残り1周半から1周で鳴らされるということは、各選手がスパートをかけ始める頃合いなので、「みなさん、そろそろスパートをかけるときですよ」と合図を送っているとも捉えられるわけですね。
ちなみに、各競輪場によってバンクの大きさが違うので、レースの走行距離は周回数ではなく、「およそ2000m」になるように計算されて、周回数が決められています。
「1周あたり何メートルなのか」という基準で、バンクには名前が付けられています。
1周333mなら333バンク、1周400mなら400バンク、1周500mなら500バンクと名付けられていて、バンクのサイズによって、周回数が異なるわけですね。
333バンクなら6周、400バンクなら5周、500バンクなら4周と決まっていて、あくまでも「ぴったり2000m」というのではなく、「およそ2000m」という基準で周回数が決められています。
しかし、どのサイズのバンクでレースをしていようと、残り1周半から1周で打鐘が鳴らされるというところは変わりありません。
2.【「実は…」の話】打鐘には種類がある!和鐘・洋鐘・銅鐘
実は、競輪場に設置されている打鐘は、統一されたものではありません。
競輪場によって異なる打鐘が使われていて、形や色だけでなく、音色も違っています。
種類は3つに分類されていて、和鐘、洋鐘、銅鐘の3つに分けることができます。
それぞれの種類で音色が聞けるサンプルの動画があるので、自分の好みの種類を探してみてください。
【和鐘(いわき平競輪場)】
いわき平競輪場では、和鐘を使用しています。
後ほど紹介する洋鐘と比べると、少し硬い印象のある音色が特徴的です。
その名の通り、日本人が聞きなじみのある音でもあるでしょう。
【洋鐘(京都向日町競輪場)】
京都向日町競輪場で使われている洋鐘。
洋鐘というだけあって、キャペルで聞くような音ですよね。
形も和鐘とは違い、クリスマスなどによく見かける、鐘というよりは「ベル」と呼びたくなるような形状をしています。
【銅鐘(高知競輪場)】
鋼鐘は、高知競輪場で使用されています。
和鐘や洋鐘と比べると、少し音の低い音色でしょうか。
形も他の鐘とは違い、叩く面と側面がはっきり分かれていて、ドラに似た形になっています。
3.打鐘のタイミングを誤った、打鐘をしなかった、レースはどうなる?
残り1周を告げる役割を持つ打鐘ですが、これはコンピュータが行っているものではなく、毎レース手動で鐘を鳴らしています。
そのため、時には「打鐘を鳴らし忘れた」「打鐘を鳴らすタイミングを間違った」ということもあります。
たとえば上記の動画。
オールスター競輪という重賞で起こった出来事で、打鐘をするタイミングが違ったということでレースが中断され、結果的にはノーコンテスト、競走不成立となってしまいました。
審判員が放送で打鐘のタイミングに間違いがあったことを告げ、レースを途中でやめさせています。
これらの事情でレースが不成立となった場合には、購入した金額がそのまま返還されるため、車券を捨てずに買い戻しの対応を受ける必要があります。
4.打鐘がなったあとは勝負の1周!選手は各々の戦法に沿って動く
打鐘が鳴るということは、ラスト1周半から1周に入ったということ。
そのため、各選手が積極的に仕掛けていく時間になったということです。
脚質が「逃げ」となっている選手については、早めのスパートで集団から抜ける形を作り、そのままゴールまで逃げ切る、「先行」と呼ばれる走りになるはずです。ホームストレッチラインを先頭で通過、すなわち出走表で「H」が多い選手は、この戦い方を得意としているでしょう。
また、脚質が「追い込み」となっている選手は、残り1周や残り半周の時点で仕掛け始めるので、仕掛けるタイミングは「逃げ」の選手よりも遅め。先に飛び出していた「逃げ」の選手が疲れてきた頃を狙い、その隙を突く形で一気に抜き去ることを狙っています。この戦法をとる選手は、バックストレッチラインを先頭で通過した、すなわち出走表で「B」が多い選手ということになりますね。
5.競輪の打鐘(ジャン)は選手に残り1周を知らせる大事な役目があった|まとめ
レースが残り1周になったことを告げるために鳴らす、「ジャン」とも呼ばれる打鐘。
競輪場によって使用している鐘が違うので、鐘の音色や形などで、個人の好みを楽しむこともできます。
打鐘が鳴ったあとは、各選手が自分の戦法を遂行すべく、各々のタイミングでスパートをかけていきます。
仕掛けの早い「逃げ」の選手、仕掛けが遅めの「追い込み」の選手、脚質によって仕掛けるタイミングが違うのも楽しいポイント。
自分が買った車番の選手がどのような脚質なのか把握したうえで、思い通りの仕掛けができているのか確認しながら観戦しましょう。
本サイトを運営しているハッちゃんでは、初心者から上級者まで楽しんでいただけるコンテンツを、YouTubeチャンネルやメルマガで発信中です。
YouTubeチャンネル「ハッチャン競輪ライブ」では、的中した金額をそのままプレゼントする企画も開催中。また、プロの予想師によるライブ実況を視聴できるため、競輪の知識とプロの思考を学ぶことができます。
さらに、ハッチャンの無料メルマガに登録すれば、プロの買い目予想メールを受け取れます。
アツいレースは解説付きで予想が届くことが多いので、参考にしつつ競輪を楽しめます。ハッチャンのメルマガに登録をして買い目予想メールを受け取り、競輪を楽しみましょう。
DOKANT的中させた実力を持つプロギャンブラー・ハッチャンが買い目予想を無料で、毎日お届けします!2分で簡単!無料登録はこちらから