競輪と日本の自転車文化と関係を紹介!

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競輪は競馬や競艇、オートレースなどと並ぶ公営ギャンブルの1つです。

日本全国にたくさんのファンがいて、レースが開催される日には毎回大きな盛り上がりを見せています。

人気が凄い一方で競輪が今までどんな歴史を歩んできたかや今までの日本の自転車文化などは知らない人が多いと思います。

そこで今回は

  • 日本の自転車文化を手軽に知るには?
  • 過去にはどんな企画展が開催されていた?
  • 競輪の歴史的な主な流れは?

を解説します。

1943年から始まった競輪ですが、現代までには様々な歴史がありました。

 

1.日本の自転車文化を手軽に知るには?

まずは日本の自転車文化を手軽に知る方法で、以下の3通りの方法があります。

  • 一般財団法人日本自転車普及協会のホームページ
  • 自転車文化センター
  • 年4回程度の企画展

・一般財団法人日本自転車普及協会のホームページ

一般財団法人日本自転車普及協会は「自転車が果たす社会的役割」を広く普及させるために設立された法人です。

ホームページでは自転車に関するどんな事業、イベントを行っているかが記載されていて、自転車のことをたくさん知ることができます。

ホームページの更新頻度も高く、自転車に関する最新情報も得られます。

 

・自転車文化センター

自転車文化センターは東京都品川区にある自転車の施設です。

施設内には自転車に関する書籍やポスターがたくさん所蔵されていて、見たり読んだりできます。

他には中々見られない希少な自転車、部品の展示もしていて、非常に貴重です。

入場料が無料の上に、JR目黒駅より徒歩3分の場所にあるため気軽に足を運びやすいです。

 

・年4回程度の企画展

日本全国各地で、年4回程度の自転車に関する企画展が開催されています。

細かいテーマは毎回異なりますが、どの企画展でも自転車のことをより知ることができるもので、自転車に今まで以上に興味を持てます。

もし地元や近くの都道府県で開催される場合にはぜひ足を運んでみて下さい。

 

 

2.過去にはどんな企画展が開催されていた?

過去に自転車に関するどんな企画展が開催されていたかを紹介します。

・「自転車を正しく乗ろう」展

「自転車を正しく乗ろう」展は2025年2月19日~2025年3月30日に、自転車文化センターで開催されていた企画展です。

2024年の改正道路交通法によって追加となった違反行為のこと、正しく安全に自転車に乗るための注意点などさまざまな内容の展示を行っていました。

パネル展示では青切符と赤切符についての詳しい解説も行っていて、資料が多かったため非常に分かりやすかったようです。

他には幼児二人乗り自転車の安全な乗り方・使用方法という、小さいお子様向けの展示もしていました。

 

・「競輪・ケイリン・KEIRIN」展

「競輪・ケイリン・KEIRIN」展は2024年12月4日~2025年2月16日に、自転車文化センターで開催されていた企画展です。

この企画展では競輪の競技や歴史、競輪グランプリなどについて紹介しています。

競輪仕様の自転車やジャージなども展示されており、競輪について一層理解しやすくなっています。

 

・「タンデム自転車」展

「タンデム自転車」展は2024年10月2日~2024年12月1日に、自転車文化センターで開催されていた企画展です。

この企画展では複数のペダルとサドルが付いているタンデム自転車を紹介しています。

タンデム自転車がどういう自転車であるかからマナー、利用の仕方までたくさんのことを知ることが可能です。

 

 

3.競輪の歴史的な主な流れは?

最後に競輪の歴史的な主な流れを以下の3つの観点から紹介します。

  • 1943年(昭和23年)に始まる
  • 最初は小倉競輪場と住之江競輪場
  • 2000年シドニー五輪から「KEIRIN」として正式種目に

・1943年(昭和23年)に始まる

1943年8月1日に自転車競技法が施行されて、同年11月20日に福岡県にある小倉競輪場で初めて開催されたのが競輪の始まりです。

競輪が始まる前は赤字が予想されるなど先行きが不安視されましたが、実際には高い人気が出て、大成功に終わりました。

収益も充分に出て、人気だけでなく財政面もクリアしたところもポイントです。

 

・最初は小倉競輪場と住之江競輪場

最初の競輪場は小倉競輪場と住之江競輪場です。

小倉競輪場は福岡県小倉にある競輪場で、競輪が始まった場所として知られています。

住之江競輪場は大阪の競輪場で、 連勝式車券を最初に導入した競輪場として有名です。

 

・2000年シドニー五輪から「KEIRIN」として正式種目に

2000年のシドニー五輪から競輪は「KEIRIN」として正式種目になりました。

オリンピックの種目となったことから競輪はこれまで以上に注目されました。

競輪とは少しルールが異なっていますが、シドニーオリンピックではレースごとに凄い盛り上がりを見せ、KEIRINは今でも人気のオリンピック種目のひとつです。

 

 

4.競輪と日本の自転車文化と関係を紹介!まとめ

競輪と日本の自転車文化と関係について紹介しました。

  • 日本の自転車文化は一般財団法人日本自転車普及協会のホームページ、自転車文化センター、年4回程度の企画展で知ることができる
  • 過去には色々な企画展が開催されている
  • 競輪もたくさんの歴史があり、オリンピックにも採用された

一般財団法人日本自転車普及協会のホームページや自転車文化センターなどで自転車の情報は誰でも簡単に調べられるようになっていて、気軽に触れられます。

企画展も色々開催されており、誰でも自転車や競輪について見たり学んだりが可能です。

競輪の歴史も非常に濃密なものがあるため、どんな歴史を歩んできたかを見るのも面白いです。

 

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