競輪のちぎりとは?意味や役割を紹介します! – ハッチャンの競輪予想で車券攻略

競輪のちぎりとは?意味や役割を紹介します!

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競輪のちぎりがどんな意味か気になりますよね。

競輪でちぎりの意味を知っておけば、よりレースを楽しめます。

今回は競輪のちぎりとは?意味や役割を紹介します。この記事を読めば競輪のちぎりについて知れること間違いなしですよ。

1.競輪のちぎりとは?

まずは競輪のちぎりとは何かについて紹介していきます。

・ちぎりはラインを崩すこと

競輪のちぎりとは、ラインを崩すことです。展開を予想するときにまずラインの先頭にいる選手のタイプを過去のレースやデータから、「先行」なのか「捲り」なのか、「先行」ならば「かまし」なのか「つっぱり」なのかを考えます

⑦の選手が「かまし」先行型だとします。①の選手が「捲り」タイプだとすれば、⑦が来たときに捲りに構えます。打鐘でかましに行くというのはオーソドックスな戦法ですが、2コーナーから一気に加速して打鐘で前に出切るといった奇襲を仕掛けたときに、⑧が踏み遅れて⑦だけ単騎で出切ってしまったり、⑧は付いていったけど、⑨が踏み遅れて最後方に残されることがあります。このような状況を「ラインを結束していた糸を千切った」ようになることから、⑦と⑧が「ちぎれる(千切れる)」、⑧と⑨が「ちぎれる(千切れる)」と言います。逆に⑦が⑧を「ちぎる(千切る)」、⑦と⑧が⑨を「ちぎる(千切る)」とも言います。

 

・ちぎられることもある

2コーナーから一気に加速して打鐘で前に出切るといった奇襲を仕掛けたときに、⑧が踏み遅れて⑦だけ単騎で出切ってしまったり、⑧は付いていったけど、⑨が踏み遅れて最後方に残されることがあると、⑦と⑧が「ちぎれる(千切れられた)」といいます。逆に⑧と⑨は「ちぎった(千切る)」と言います。

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2.ちぎりやすい・ちぎりにくい選手の特徴

ちぎりやすい・ちぎりにくい選手の特徴を紹介していきます。

・ちぎりやすい選手の特徴

ちぎりやすい選手はSを取らずに後ろで構えて「かまし」ていきます「かまし」が好きな選手は状況によっては「捲り」に構えることも多いです。「かまし」は奇襲ですから、相手を騙すことで、味方も騙されて「ちぎられる」可能性が高まります新人は「ちぎる」イメージが強く、常に全力で飛ばして番手を「ちぎる」選手もいます。

 

・ちぎりにくい選手の特徴

ちぎりにくい選手は積極的にSを獲りにいくのに捲りの決まり手がほとんどないことから、「つっぱり」先行型といいます。前に構えて後ろから「かまし」に来る選手に合わせて突っ張っていくため、一気に加速するということがありません突っ張りきった後も自分のペースで走りますから、無理に踏むことがありません。番手の選手は脚を使わなくなり、差せる可能性が高いため、実力差がない限りはちぎりにくいです。

 

・ちぎり率がある

ラインの先頭選手が加速したタイミングで番手・3番手以降の選手を振り切ってしまい、ラインがバラバラになることを「ちぎり」と定義し、ライン先頭で走ったとき後続をちぎってしまう割合を「ちぎり率」として表示しています。

 

・レース名にちぎりがつくレースがある

開設74周年記念ちぎり賞争奪戦と称して、次回のGⅠ寛仁親王牌へのデキを占う4日間となっています。選手それぞれの思惑が絡み合い熾烈なⅤ争いが繰り広げられています。2023年のちぎり賞で優勝したのは2回目のGIII制覇を達成した町田太我選手でした。

町田選手はインタビューでちぎり賞を制した感想を以下のように述べています。

4日間、先行してきつかったし疲労困憊。もう決勝は気持ち一本でした。初手で(松本)貴治さんが前を取ってくれたし、もう誰が来ても突っ張りたいと思っていました。後ろが併走になればいいなあと思ったら、その通りになって良かった。ただ、それよりも今日は貴治さんのおかげです。ぜんぶ仕事をして下さったのが分かったし、感謝しかありません。

4角からはもう最後まで諦めずガムシャラに踏んだだけで、絶対に誰かに抜かれたと思っただけに勝てて良かったです。GIII優勝は2回目? そうですね、前回はトラック支援競輪(2021年6月)だったですので記念優勝は初めてです。(S級S班ら)強い人たちを相手に結果を出せたことは自信になりました。

(初めて走った)豊橋は風も強くてきつかったけど、展開もあって走りやすかったしまた走りたいですね。次の弥彦GI(第32回寬仁親王牌)までに疲れを取って、しっかり練習をして備えたいです。弥彦でも力を出せるように。決勝の1個前のレースくらいを走れればいいですね(笑)。

 

 

3.まとめ

今回は競輪のちぎりとは?意味や役割を紹介してきました。競輪でちぎりの意味を知っておけばレース展開を予想しながら車券を買うことができるため、この機会にぜひプロの競輪予想師による解説&買い目予想のライブ配信に参加してみましょう。

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