目次
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- 1.「競輪の脚質とは?大きく分けて4つの脚質、メリットとデメリット」
- ・「逃げ」の選手は、他選手からの妨害を避け、そのまま逃げ切る
- ・「捲り」の選手は、体力を温存し、ゴール直前で抜き去る
- ・「追い」の選手は、「逃げ」の後ろで最後に差す
- ・「両」の選手は、「逃げ」も「追い」も両方いける選手
- 2.「脚質によって戦い方が違うから、決まり手にも違いが出る!」
- ・「逃げ」の選手は逃げ、「捲り」の選手は捲りでの決着が多い
- ・「追い」の選手は、直線で勝負をかけるため「差し」が決まりやすい
- ・「両」の選手はすべての決まり手が決まる可能性がある
- 3.「出走表に書かれる脚質は誰が決めているの?」
- 4.「脚質はレース展開を読むための重要な要素!女子ケイリンは両のみ|まとめ」
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競輪の出走表でよく見る「脚質」という情報。
なんとなくの感覚で見ている方も多いかと思いますが、実はそれぞれの脚質でメリットやデメリットがあり、得意としている決まり手も違います。
脚質にはどんな種類があるのか、誰が決めているのか、解説していきます。
1.「競輪の脚質とは?大きく分けて4つの脚質、メリットとデメリット」
競輪の予想で欠かすことのできない情報である脚質は、大きく分けて4つの種類があり、「逃げ」「捲り」「追い」「両」の4つ。
脚質はラインの構成に関わる要素でもあるので、競輪においてのラインについて理解がまだの方は、以下の記事から読むことをおすすめします。
・「逃げ」の選手は、他選手からの妨害を避け、そのまま逃げ切る
脚質が「逃げ」となっている選手は、先頭になって走ることを得意としている選手で、ライン内の役割でもラインの先頭を担当することが主。
自分が所属しているラインが先頭であれば、そのまま逃げ切る方向で仕掛けますが(先行)、所属するラインが後方になっている場合は、「捲り」を狙って仕掛けます。
そのため、「逃げ」という脚質は、これから紹介する「捲り」という脚質とまとめられる場合もあります。
先頭を走るため他の選手から妨害されることが少なく、それに伴い選手どうしの接触による落車が少ないことがメリット。
その一方で、常に空気抵抗を受けた状態でゴールまで逃げ切るために、かなりのスタミナが必要になるのは「逃げ」のデメリットといえるでしょう。
・「捲り」の選手は、体力を温存し、ゴール直前で抜き去る
「逃げ」とまとめて扱われることもある「捲り」。
これは上記で紹介した「逃げ」とは異なり、レースの序盤は後方に位置し、体力を温存しながら仕掛けるタイミングを伺います。
自分は先頭になってはいけないので、他の「逃げ」を脚質としている選手に逃げさせ、ゴール前の直線に差し掛かった辺りで後方から一気に他の選手を抜き去る展開が理想です。
体力を温存できることがメリットですが、先をいくラインの2番手や3番手に妨害をされる危険性があるのがデメリットです。
・「追い」の選手は、「逃げ」の後ろで最後に差す
自分が所属するラインのなかでは、先頭を走る「逃げ」の選手のすぐ後方につき、自分のラインよりもインコースを取ろうとする他のラインの侵入を防ぐ役割も担う、「追い」の選手。
最後の直線が仕掛けるタイミングで、ラインの先頭を走っていた選手を一気に抜いて1着を目指すのが基本の戦い方です。
後方に位置することで体力温存するのは「捲り」と同じなのですが、「捲り」と比較しても追い抜く選手の数が少ないので、その分仕掛けるタイミングが遅くても勝負になります。
そのため、最後の最後まで体力を温存しておくことができるのがメリット。
しかし、自分の1つ前を走らせている「逃げ」の選手と心中している状況でもあるので、自分が頼っている「逃げ」の選手が先頭を取れないと、一気に自分も不利になってしまいます。
・「両」の選手は、「逃げ」も「追い」も両方いける選手
もともとは「逃げ」だった選手が、年齢を重ねて持久力に自身がなくなり、「追い」に転換したということですね。
老いを感じた選手が「追い」に転向するわけです(笑)
「逃げ」で戦える持久力はないが、「追い」として捲る瞬発力はある、という選手が戦い方の方向転換をしていきます。
また、同地区で他に「逃げ」の強い選手が現れたことで、役割がかぶることを避けるために「両」にすることもあります。
「逃げ」の戦い方も、「追い」の戦い方も知る選手として、状況に合わせて臨機応変に役割を全うすることができるのが大きなメリット。
しかし、もともと「逃げ」として活躍していた選手が急に「追い」の戦い方を習得するわけですから、中途半端なレース運びになってしまう可能性があるのがデメリットです。
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2.「脚質によって戦い方が違うから、決まり手にも違いが出る!」
ここでは、それぞれの脚質で多く見られる決まり手を紹介していきます。
脚質に応じて多くなる決まり手は違いますから、「この脚質の選手はこの決まり手が多いな」と知識を持つことで、よりレースの展開を読みやすくなるでしょう。
・「逃げ」の選手は逃げ、「捲り」の選手は捲りでの決着が多い
「逃げ」と「捲り」に関しては、その名の通り「逃げ」と「捲り」がそれぞれ決まりやすい決まり手となるでしょう。
「逃げ」の選手は先頭を走ってそのまま逃げ切りを狙いますし、自分が所属するラインが後方に位置したとしても、そこから捲って1着を目指します。
「逃げ」の脚質の選手は、「逃げ」や「捲り」が多くつく傾向にあるでしょう。
同じ理由で、「捲り」を脚質としている選手には、「捲り」が決まりやすい決まり手になるはずです。
・「追い」の選手は、直線で勝負をかけるため「差し」が決まりやすい
先ほどの解説にもありましたが、「追い」の選手は「逃げ」を脚質にしている選手のすぐ後方につき、最後の直線で抜き去ることを目標にします。
そのため、ゴール目前での追い越し、すなわち「差し」が決まりやすいのです。
また、2着どまりだった際には「マーク」がつくでしょう。
・「両」の選手はすべての決まり手が決まる可能性がある
「両」というのは、レースの展開や他の選手との兼ね合いによって、その都度戦法を変えるのが特徴です。
そのため、「逃げ」が決まることもあれば「捲り」や「差し」が決まることもあるでしょう。
逃げながらも「追い」のような戦い方をする場合には、「差し」が決まる可能性のほうが高いかもしれませんね。
3.「出走表に書かれる脚質は誰が決めているの?」
出走表に書かれる選手ごとの「脚質」ですが、実は選手が申告しているわけではありません。
では誰が決めているのか、ということになりますが、それはレースの編成をする番組編成委員や記者が決めていると言われています。
そのため、もし自分が戦法を変えたとしても、出走表に書かれる脚質がいつ変更されるかは分かりません。
「○○選手の脚質は○○」と暗記するのもいいですが、定期的に確認をして、変更がされていないか見るようにしましょう。
4.「脚質はレース展開を読むための重要な要素!女子ケイリンは両のみ|まとめ」
「逃げ」「捲り」「追い」「両」の4種類に分けられる脚質ですが、それぞれの脚質によって戦法は違いますし、それに伴い決まりやすい決まり手も違ってきます。
脚質はラインの構成にも関わる要素ですが、ガールズケイリンはラインを組むことが禁止されているので、自ずと脚質も全員「両」になります。
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